STEP5 デジカメプリント予備知識(印画紙)


実際にお手許に届く写真プリントのペーパーについてまとめてみました。

カラー印画紙(写真ペーパー)の仕組み

  1. カラーペーパーの構造
  2. カラーペーパーは、乳剤層がペーパーの支持体(ペーパーベース)上に塗布されています。乳剤層は、赤(R)、緑(G)、青(B)のそれぞれの光に感じる感光層が3層に分かれています。

  3. フジカラーペーパーの層構成
  4. 表面(図 上側)から順に赤(R)の感光層、緑(G)の感光層、青(B)の感光層が塗布されています。また、表面を保護する層や、混色を防止する中間層があります。支持体には防水樹脂層が塗布されています。
    ベースとなる支持体にRGBの感光層、保護層、防水層などからフジカラー印画紙はできています。

フジカラーペーパー

当店が使用しているフジカラーペーパーは、現像処理をするとペーパー表面から、赤(R)光の感光層がシアンに発色、緑(G)光の感光層がマゼンタに発色、続いて青(B)光の感光層がイエローに発色します。
印画紙に光を当てて露光させていますが、色によって感光する層が分かれています

フジカラーデジカメプリント:フロンティアによる写真焼き付け

図の様に白色光を当ててペーパーに露光(焼付け)させて写真を作っていますが、フロンティアの場合は、RGB3色のレーザー光をペーパーに露光させています。写真はこの後、現像処理し、乾燥させて仕上げます。
フロンティアのRGBレーザー露光エンジンのようす

現像の仕組み

写真現像処理は、「カラーペーパーの仕組み」で説明いたしました、ペーパーに露光(光を当てて、焼付け作業を行う)させた後の処理工程になります。

写真の現像もミニラボ:フロンティア内で行います

写真現像処理を図式化しています

それぞれの薬品は、現像状態が最適となる温度と補充量が定められています。高品質なプリントを提供するには、この写真現像液の管理が、とても重要です。現像液の濃度、温度、補充量のわずかな差が写真品質に大きく影響します。

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