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カラーペーパーは、乳剤層がペーパーの支持体(ペーパーベース)上に塗布されています。
乳剤層は、赤(R)、緑(G)、青(B)のそれぞれの光に感じる感光層が3層に分かれています。
表面(図 上側)から順に赤(R)の感光層、緑(G)の感光層、青(B)の感光層が塗布されています。
また、表面を保護する層や、混色を防止する中間層があります。
支持体には防水樹脂層が塗布されています。


当店が使用しているフジカラーペーパーは、現像処理をするとペーパー表面から、
赤(R)光の感光層がシアンに発色、緑(G)光の感光層がマゼンタに発色、続いて青(B)光の感光層が
イエローに発色します。
図の様に白色光を当ててペーパーに露光(焼付け)させて写真を作っていますが、
フロンティアの場合は、RGB3色のレーザー光をペーパーに露光させています。
写真はこの後、現像処理し、乾燥させて仕上げます。
写真現像処理は、「カラーペーパーの仕組み」で説明いたしました、
ペーパーに露光(光を当てて、焼付け作業を行う)させた後の処理工程になります。


それぞれの薬品は、現像状態が最適となる温度と補充量が定められています。
高品質なプリントを提供するには、この写真現像液の管理が、とても重要です。
現像液の濃度、温度、補充量のわずかな差で写真品質に大きく影響します。

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