COOLPIX A ニコンDXフォーマットのコンデジ

ニコンが、デジタル一眼レフカメラと同等の写真画質をコンパクトデジタルカメラで実現したCOOLPIX A を今月(2013年3月)下旬に発売します。
NIKONの高級コンパクトデジタルカメラCOOLPIX A 写真

COOLPIX Aは、富士フィルムのFINEPIX X100/100sや、ライカのX1、シグマのDP1/Dp2等と同じAPS-Cサイズ(COOLPIX Aの撮影画素数は約1600万)のイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラになります。

一般のコンデジに比べ圧倒的に大きなこのセンサーは、デジタル一眼レフによく使われているものですので、一眼レフカメラに匹敵する画質・描写性能が期待できます。

ニコンでは、同社のデジタル一眼レフ機の中でAPS-Cサイズセンサーを搭載したカメラ&レンズシステムを「DXフォーマット」と呼んでいますが、COOLPIX A ではそれを表すようにボディー前面の下部に「DX」のロゴが付いています。(見本写真では右下)

ボディーは大きさが、突起部を除いて幅111.0×高さ64.3×奥行40.3mm。そして素材はマグネシウム合金製で、軽量化と耐久性を兼ね備えています。さらに金属から削り出して作られたダイヤル部など、高級感が溢れる仕上りになっています。

その他のCOOLPIX A の主な仕様・性能ですが、レンズは焦点距離が18.5mm(35ミリ版換算で約28mm)の短焦点になり、

明るさはf/2.8で、レンズ構成は5群7枚のCOOLPIX A 専用に新開発されたものです。

背面のモニターは、約92万ドットの3型TFT 液晶モニターで、反射防止コート、そして9段階の輝度調節機能が付いています。

撮影感度は最高ISO25600。常用はISO6400まで。

ニコンの一眼レフにも搭載している「アクティブD-ライティング」機能で、明暗差の大きな被写体でも白トビ・黒ツブレのない豊かで滑らかな階調表現を実現しています。

写真画像の仕上がりを任意に選択や調整ができるニコンならではの「ピクチャーコントロール」を備えています。

顔認識AFも搭載されている機能ですが、最大35人まで認識します。

ニコンでは、1/1.7型のイメージセンサーを搭載した高級コンパクトとして現在はCOOL PIX P330、COOLPIX P7700がラインアップされていますが、COOLPIX Aはより大きな「DXフォーマットCMOSセンサー」が搭載されたことでニコンの新たなフラッグシップ機になりました。

また、DXフォーマットCMOSセンサーですので、撮影画素数は4928×3264画素(L)、3696×2448画素(M)、2464×1632画素(S)と、画面比率は3:2になります。

COOLPIX A の最適なデジカメプリントは、Lサイズですと画面の左右が少しカットされてしまいますので、画面比率に近いWLサイズか、一回り大きくて迫力があるKGサイズになります。


COOLPIX-A は、多種のアクセサリーが利用できるようになっています。

スピードライトはSB-910等、光学ファインダーDF-CP1、GPSユニットGP-1A他があります。

COOLPIX-Aの後に、PENTAX RICOHからもAPS-Cサイズセンサーを搭載した「GR」が発表されて、このカテゴリーが盛り上がっています。(後に加筆)


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