スーパーCCDハニカムEXR搭載のFinePix F200EXR

FinePix F200EXR は、2009年2月に富士フィルムから発売されたコンデジですが、同社の「スーパーCCDハニカム EXR 」を搭載した”EXRシリーズ”の初代機になります。

「スーパーCCDハニカム EXR」は、1つのイメージセンサーで高解像度と、豊かな階調を再現するワイドダイナミックレンジ、そして高感度でありながら低ノイズの3つの撮像方式を同時に実現した先進(2009年時点)のCCDでした。

「高解像度優先」では撮像素子の有効画素数1200万画素をフルに活かした高解像度な写真と撮ることが出来て、「高感度・低ノイズ優先」では、従来機よりも低ノイズを維持しつつ解像感を損なわずに最高感度ISO1600で撮影が可能です。「ダイナミックレンジ優先」は、明暗差の大きな被写体でも、白トビや黒ツブレの少ない、階調豊かな写真画像で再現できます。

そしてFinePix F200EXRには、以上のCCDの3つの撮像方式を撮影シチュエーションに適した方式に切り替えて撮影する機能「EXR AUTO」も搭載しています。

例えば、明るいシーンでは「高解像度優先」、暗いシーン・明るさが不足している場合では「高感度・低ノイズ優先」をカメラが自動選択し、晴天下で陽の当たるところと日陰のところが共存する等の明暗差が大きい場面では「ダイナミックレンジ優先」へと、自動で切り替わります。難しいことを考えなくてもF200EXR任せで美しい写真が撮れました。

撮影画像サイズは、L/M/S と3段階に別れていて、さらに、それぞれ縦横比率を4:3/3:2/16:9 の中から任意に選択することができます。

FinePix F200EXR で撮影した写真からデジカメプリントを御注文される場合は、画面比4:3の画像でしたら、Lサイズでも宜しいのですが、DSCサイズが最適です。

同じく3:2の画像からなら、Lサイズの他、WLサイズが画面切れが少なく仕上がります。

更に一回り大きくて迫力があり、ご年配のお客様からは写真が見やすいと好評のKGサイズがお勧めです。そして比率16:9で写された場合は、HVサイズが画面切れが少ない上、Lサイズよりぐっと臨場感のある写真プリントになります。

FinePix F200EXR には、他の富士フィルムのデジカメもそうですが『フィルムシミュレーション』モードを搭載しています。フィルム時代は、色彩や階調を表現意図や自分の好みでリバーサルフィルム(ポジフィルム)を選んでいましたが、それを再現するもので、「PROVIA」、 「Velvia」、 「ASTIA」モードが有ります。他に「セピア」、「B&W(Black&White)」も有り、計5種類です。


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