Canonデジカメ比較IXY DIGITAL820IS

2007年に発売されたキャノンのコンパクトデジカメIXY DIGITAL 810 IS の後継機種となるのが2008年4月に登場したIXY DIGITAL 820 IS です。

IXY DIGITAL 820 IS は、従来機の800万画素から大幅に高画素化されたのが大きな特徴で、遂に1000万画素の大台に到達しました。
また、800 ISと810 IS が1/2.5型のCCDを採用していたのに対し、新たに1/2.3型のCCDを採用しています。そして、このイメージセンサーのサイズは現在(2012年)まで、CMOSになってもコンパクトデジタルカメラの主流となっています。
レンズは、焦点距離6.6~33.0mm/F値F3.2~F5.7が搭載されていますが、35ミリ判換算で37~185mmになり、今までより高倍率で特に望遠側に伸びています。デジタルズームと組み合わせれば約20倍の高倍率ズームが可能です。
また、よりコンパクトなIXY DIGITAL の2桁シリーズと違い、まだ光学ファインダーが搭載されています。背面ディスプレーは、約23.0 万ドットの2.5 型の低温ポリシリコンTFT液晶モニター。
AFは、顔認識機能に繋がる「顔優先」が追加されています。
測光方式、ホワイトバランス、ISO感度、露出補正、SDHC対応といった主だった仕様は従来機通りです。

写真撮影画素数ですが、『ラージ』3648×2736画素、『ミドル1 』2816×2112画素、『ミドル22272×1704画素、『ミドル3』1600×1200画素、『スモール』640×480画素、『日付写し込み』1600×1200画素、『ワイド』3648×2048画素と、7種類の中から選択できるようになっています。この『日付写し込み』は今までのIXY DIGITAL に有った『L判プリント』に相当する画素数設定モードになり、同じくネットプリントのLサイズが高品質に仕上がるお勧めモードです。820 IS には、32MBのSDカードが同梱されていましたが、このメディアカードを使うと『日付写し込み』または『ミドル3』&『ファイン(画像圧縮率)』設定時で約52枚写すことができます。
ラージ~ミドル2で撮影された画像なら、2Lサイズやもっと大伸ばしプリントでもキレイな写真になります。また、LサイズやDSCサイズでも、トリミング操作で画面の不要な部分をカットしても画素数が不足することで写真仕上りに影響が出ることも少ないです。
その他、『ワイド』モードも搭載されていますが、薄型テレビの画面と同じ16:9のアスペクト比になっています。ネットプリントを注文される場合は、Lサイズでも承ることが出来ますが、画面切れが少なく、かつワイドで臨場感のある写真プリントになるHVサイズ(158×89㍉)がおすすめです。


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