Lプリントがきれいに写せるIXY D

IXY DIGITAL 60は、55の後を受け2005年9月に発売されたキャノンのコンパクトデジカメです。
イメージセンサー(撮像素子)には、1/2.5型の約500万画素CCDが使われています。

焦点距離5.8~17.4mmの3倍ズームレンズが搭載されて、画角は35ミリ判換算で約35~105mmになります。また、約4倍のデジタルズーム機能も内蔵され、光学ズームと併用でおよそ12倍のズーム比率になりますが、何れも従来機のIXY DIGITAL 55と同性能です。

ただ、60が55と違うところは液晶ディスプレーが、それまで2.0型でしたが、一回り大きくなり2.5型になり、撮影した写真がずっと見やすくなりました。

撮影感度は、オートで撮影シーン毎に自動的に切り替わりますが、任意でISO50,100,200,400から選択することが出来ます(オート時もこの範囲内)。

ホワイトバランスはマニュアル調整が出来るほか、「TTLオート」と、5種類の「プリセット(太陽光、くもり、電球、蛍光灯、蛍光灯H)」が選べます。

撮影モードですが、オートとマニュアルの他に、ポートレート、ナイトスナップ、デジタルマクロ、マイカラー、シーンモード(パーティー/室内、新緑/紅葉、スノー、ビーチ、打上げ花火、キッズ&ペット、水中)と動画が搭載されています。

動画は、640×480画素(30fps/15fps)、320×240画素(30fps/15fps)で撮影できて、最大1GB(高速に読み書きが出来る高性能SDカード使用の場合)まで、若しくはSDメモリーカードの容量がいっぱいになるまで写せます。

IXY DIGITAL 60 の記録画素数は55と同一で、静止画(写真)が2592×1944画素の「ラージ」、2048×1536画素の「ミドル1」、1600×1200画素の「ミドル2」、640×480画素の「スモール」、そして1600×1200画素の「L判プリント」に設定することができます。画質(画像の圧縮率)は、低圧縮/一番高画質の「スーパーファイン」、高圧縮の「ノーマル」、スーパーファインとノーマルの中間に位置する「ファイン」の3段階に設定することが出来ました。注:画素数選択で「L判プリント」を選ぶと圧縮率は「ファイン」になります。

IXY DIGITAL 60 のメモリーメディアカードはSDカードを使用しますが、4GB以上のSDHCカード(さらにはSDXCカード)には対応していませんので、これらのカードをお買い求めいただいても使用することは出来ません。

60が発売された当時は、やっと1GBのSDカードが発売された頃で、値段もかなり高いものでしたのでSDHCに対応させる必要性も少なかったのでしょう。

さて、IXY DIGITAL 60 で撮影された写真画像からのプリントは「L判プリント」モードにしてあれば、きれいなLサイズの写真プリントに仕上がります。
勿論、これ以上の画素数・画質にして写した画像ならLサイズに留まらず、もっと大きく伸ばしても高品質なプリントになります。Lサイズにプリントする場合でも、トリミング(画像の切り出し)を行っても画質に影響はありません。


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