「L判プリント」モード搭載のデジカメIXY DIGITAL L3 

IXY DIGITAL L3は、2005年秋に発売されたキャノンのコンパクトデジカメです。

この前年に登場したL2 の後継機種となります。撮像素子(CCD)は1/2.5型で

画素数は500万画素とL2 と変化は有りません。ボディーは4色の中から選べるようになっているのも同じですが、L3 ではカメラとしては珍しい紫色がラインアップされました。

また、L、L2、のLシリーズは、IXY DIGITAL の中でもよりスリムなボディーをした単焦点(ズームのない)モデルでしたが、L3 になって

6.3~14.9mm{35ミリ判換算で約38~90mm}のズームレンズが搭載されました。

さらに約4.0倍のデジタルズームとの併用で最大約10倍のズーム撮影も可能です。

撮影感度は、ISO50、100、200、400。露出は「プログラムAE」のみですが、+-2段の露出補正が任意に行えます。(撮影モードは、夜景/ポートレート/風景/花火/マクロなどが内臓されています。)

IXY DIGITAL L3の動画撮影機能は、L2から性能が引き上げられていて640×480画素/10fps、320×240画素/20fps で撮影記録できるようになったうえ、SDカードの容量がいっぱいになるまで写せるようになっています。
「ファイルサイズは最大1GBまで(高性能なSDカードを使用した場合)」

そして写真(静止画)記録画素数ですが、『ラージ』2592×1944画素、『ミドル1』2048×1536画素、『ミドル2』1600×1200画素、『スモール』640×480画素と、さらに『L判プリント』1600×1200画素と用意されていて選択できるようになっています。一方、画質も『スーパーファイン』、『ファイン』、『ノーマル』から選べます。(L判プリントは『ファイン』に固定)

IXY DIGITAL L3 には、バッテリーもちろんのこと、充電器や、パソコンに接続するためのUSBコード、AVケーブルなどが同梱されていましたが、16MBのSDカードも付属していました。

この16MBのメモリーカードでは、写真(静止画)をラージ&スーパーファインで撮影すると約5枚記録でき、スモール&ノーマルで撮影すると約138枚記録できました。

Lサイズがキレイな写真になる「L判プリント」では約26枚撮影し記録することができました。

現在の様に大容量のメモリーカードが安くなり、高画質・高画素で撮影しても何百枚~千枚以上記録できるようになり、残り容量を気にすることも少なくなっているのとは隔世の感があります。

IXY DIGITAL L3 からのデジカメプリントは「L判モード」以上の画素数と画像圧縮率で設定いただいた画像なら高品質な写真プリントに仕上がります。


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