46M一眼レフSIGMA SD1 Merrill

2012年6月1日、ついにシグマから4,600 万画素のデジタル一眼レフカメラSIGMA SD1 Merrill (同時に高倍率ズームレンズとのセット:SIGMA SD1 Merrill 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSMキット)が発売されます。(下の写真)

シグマ4,600 万画素一眼レフカメラ

4,600 万画素(4800×3200×3 層)の他を圧倒的する画素数とローパスフィルターのない超解像感で注目されていたのがSIGMA SD1 だったのですが、価格がネックとなって、購入に二の足を踏むカメラ愛好家も少なくなかった様です。

そこに今回登場するSIGMA SD1 Merrill は、世界唯一のフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Merrill”)を採用して、SD1 の4,600 万画素(4800×3200×3 層)を受け継ぎながらも、低価格を実現しました。

SIGMA が採用している撮像素子・イメージセンサーのFoveonは「4,600 万画素」「フルカラー」などと書きましたが、他社にはない独特の構造をしています。

殆どのメーカーが一眼レフカメラに採用しているのはベイヤー型の撮像素子で、各画素では、光の明るさのみしか区別できません。

例えば他社製の2000万画素のデジカメがあったとします。この2000万画素は、R(赤)500万画素、G(緑)1000万画素、B(青)500万画素とに分けられていて、1画素毎にRGBのカラーフィルターを被せて色を作り出しています。

そしてSIGMA の「Foveon」ですが、RGB各色がそれぞれ1536万画素(4800×3200)有り、それが縦に3層積み重なっている構造になっていて1画素毎にフルカラー情報を持つことが出来るようになっています。

よってSIGMA SD1 Merrillの撮影記録画素数は、「High」で4,704×3,136画素、「Medium」で3,264×2,176画素、「Low」で2,336×1,568画素、となっていて、Highの設定で撮影しても約1,500万画素で、4,600 万画素も無いじゃないかと思われるかもしれませんが、イメージセンサーの造りがニコンやキャノン、その他のカメラと大きく違うためです。

また、構造上、解像力を落としてしまうローパスフィルターを付ける必要がないためとてもシャープで高画質な写真を撮ることが出来ます。

富士フィルムでも解像力を高めるため、ローパスフィルターを必要としない撮像素子「X-Trans CMOS」を搭載したX-Pro1が発売されています。

SD1 Merrill のデジカメプリントは、上記の記録画素数の通り画面比率は3:2ですのでWL(89×133㍉)サイズが画面切れが少なくておススメです。


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