スーパーCCDハニカムEXR搭載デジカメ FinePix F70EXR

富士フィルムのFinePix F70EXR は、2009年8月に発売されましたが、新世代の「スーパーCCDハニカムEXR」が撮像素子に使われたのをはじめ、焦点距離5.0mm~ 50.0mm (35ミリ版換算で27mm~ 270mm)の高倍率ズームを、それまででは考えられないほどの薄型コンパクトボディーに詰め込んだ、FinePix F60fd より大きく進化したデジカメとなって登場しました。

初めて搭載された機能が多く、F70EXRからFinePix が大きく変わりました。

「高感度・低ノイズ優先」、「ダイナミックレンジ優先」、「高解像度優先」の3種類の撮像方式を1つのCCDで実現した新開発「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載したFinePix F70EXR は、デジカメ任せで簡単に高画質撮影&プリントが楽しめることが出来ます。様々な撮影シーンを認識して、その上にシーンに合わせて3つの撮像方式を自動的に切り替える「EXR AUTO」で可能になりました。

例えば学芸会など室内の光量が不足するシーンでは、10倍ズームで被写体を大きく引き寄せ、撮像方式が「高感度・低ノイズ優先」に設定されます。

明るい空と暗い建物の組み合わせ等、明暗差が大きい場合には、撮像方式が「ダイナミックレンジ優先」に設定され、白トビや黒ツブレを抑えた撮影画像になります。

さらにFinePix F70EXR では、ピント位置をずらして連写した画像を人物などの主要被写体と、背景とに分離して画像処理を行い、一眼レフカメラで写したような、背景のぼかしを強調した写真を作成する「ぼかしコントロール」機能が搭載されました。

スーパーCCDハニカムEXR は、構造や特徴もそうですが、サイズも1/2型で他メーカーにはない富士フィルム独自のものです。FinePix F70EXR  に搭載されたのは画素数が1000万で、前作のFinePix F60fd より画素数が少なくなっています。

撮影記録画素数は(カッコ内は画面縦横比率)
L(4:3) 3616×2712、L(3:2) 3616×2400、L(16:9) 3616×2048
M(4:3) 2592×1944、M(3:2) 2592×1728、M(16:9) 2592×1440
S(4:3) 2048×1536、S(3:2) 2048×1360、S(16:9) 1920×1080
に設定できます。 ・動画は640×480/320×24、30フレーム/秒。

今までのFinePix F シリーズは、4:3と3:2に画面比率を切替えることが出来ましたがFinePix F70EXR から、16:9も加わり本格的なマルチアスペクト機になりました。


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