デジタル一眼はもっと小型にH-PS14042
「デジカメプリント 写真のフロンティア」加藤です。
パナソニックからマイクロフォーサーズ用の新型レンズが発表されました。
カメラの新製品に比べれば地味かもしれませんが、レンズも写真を撮るのに欠かせないものです。
マイクロフォーサーズのデジカメは、マイクロ一眼とも呼ばれて、一眼レフの画質を、コンパクトデジタルカメラに迫るサイズで実現したカメラです。
軽さと小ささで、大きさが理由で一眼レフを敬遠していたユーザーに人気を集めヒット商品になっていますが、ボディーのサイズに比べてズームレンズの大きさがネックになっていました。
ボディーサイズはコンパクト機並みでもレンズは一眼レフのものと同じくらいのサイズがありました。
そして今回、その欠点を克服した待望のレンズが発売される事になりました。
写真左は、パナソニックの従来の標準ズームレンズ(14~42㍉)です。
写真右がパナソニックから新発売の標準ズームレンズ(14~42㍉)です。
パナソニックのデジタル一眼カメラ GH2、GF3などに装着して使うレンズになりますが新発売のレンズ「H-PS14042」は、従来のレンズの半分以下の薄さになって持ち運びがとても楽になります。
パンケーキと呼ばれる14㍉や20㍉の広角単焦点レンズに近い薄さで、ズームレンズにとても見えません。
パナソニックでは、このレンズをシリーズ化し「Xレンズ」と呼び、高品質な交換レンズとして今後も製品を出していくそうです。
この後(10月13日)発売:DMC-GF3X
《DMC GF6》
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