チェキが人気です
デジカメにおされてフィルム市場は縮小されていくばかりですが、そんな中、元気がいいのがインスタントカメラ・フィルムです。
それでもインスタントシステムはポラロイドも有名でしたが、作り続けているのは実質、富士フィルム1社のみになっています。
この富士フィルムが発売している「チェキ」が、最近、中国と韓国でかなりブームになっている様子です。特に中国では商品の供給が追いつかず品薄状態が続いているとのことです。
この「チェキ」人気に対応するため、富士フィルムは工場のラインを増強しインスタントフィルムの増産に踏み切りました。
どの国でも女性から支持を集めていますが、日本国内でも秋からもう一度需要を掘り起こそうとキャンペーンをはじめる様です。
(チェキについて過去の書込み:写真現像 「天と地??」)
(2013年5月3日に加筆)一昨年、デジカメ全盛の現在、インスタントカメラ(特に富士フィルムのチェキ)が中国や韓国で人気があると書き込みましたが、その後、人気は更に高まり、インドネシアやニュージーランドなどアジア諸国でブームが拡がっています。フィルムカメラが一般的だった2002年と比較しても、その1.5倍もチェキ「海外ではINSTAX MINI」が売れているそうです。アメリカでも、小売最大手のウォルマートで取り扱いが始まるとの情報も有ります。
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