16:9画像のデジカメプリント
テレビもパソコンも、そして携帯電話も今や画面は16:9が主流です。
撮影したデジカメ画像をパソコンで見るだけでなく、テレビで見たりすることも当たり前となっています。
再生するモニターの画面比率が16:9なら映し出すデジカメ画像もそれに合うように16:9の画面比率で撮影することが増えてきています。
デジカメプリントのご注文を受付けていても、縦横比率が16:9の画像が目立ってきています。
当然のことながら、プリントご注文はHVサイズを指定されるお客様が多いのですが、Lサイズ、またはKGサイズでのご注文もたくさん承っています。
人物が中央に写っている写真は、ほとんど問題ないのですが、左右(横写しの場合)のどちらかに写っていると顔や肩が切れてしまった写真仕上がりになります。
デジカメとプリントそれぞれの画面縦横比率をあまり意識せず、プリントは普通の大きさのLサイズと決めてしまっていると、画面切れした写真になってしまう場合があります。
ネットでプリントのご注文される際には、注文ソフトでプリント範囲の目安が線で表示されます。16:9の画面設定で撮影された画像からLサイズでご注文されるのは全く問題ないのですが、よくご確認の上、ご注文頂きますよう宜しくお願い致します。
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