水に濡らしてしまった写真プリント

「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。

数日前、何気なくテレビを見ていたのですが、水濡れして貼りついてしまった写真と写真のキレイな剥がしかたを番組で紹介していました。

それは、写真の表面はゼラチン質で出来ていますが、もう一度水に付け、乾いている写真(ゼラチン質)に水を含ませることにより、接着剤の役目をしていた乾燥したゼラチン質が柔らかくなり、剥がれやすくなります。

そうして写真を1枚ずつ剥がしていました。

水につける時間は様子を見ながら行い、長いと30分程かかる場合もあるそうです。

1枚ずつになった写真をこの後乾燥させますが、日陰でゆっくりと、出来れば宙に吊るして干せば写真の反りも起き難いとのことでした。

ただし、以上の事は銀塩写真(今は銀写真とも呼んでいます。)の場合で、インクジェットプリントはインクが溶け出してしまって駄目です。

その他、ネガフィルムやポジフィルムは、写真に比べれば水濡れに強い(飽くまで写真よりは強いという意味でございます)ですので、汚れを洗い流してからプリントすれば写真が復元できます。

また、水濡れしたデジカメのメディアカードやCD・DVDディスク等もキレイな水で洗って塩分などを落としてから、よく乾かすのが良いと紹介されていました。

東日本大震災が起こり、それを受けての放送だったのではと思われますが、少しでも多くの方に、ご家族の想い出がつまった写真が見つかり、お手許に届くことを願っています。

この場を借りて、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げます。

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