コニカ百年プリント

「デジカメプリント 写真のフロンティア」加藤です。

4日(一昨日)に続いて、昭和の時代にプリントしたカラー写真です。

70年代の写真はアルバムに整理されていても30数年経つと色褪せや変色が進んでいました。

その後、フジやさくら(後のコニカ)、コダックなどのフィルム・写真メーカーが品質向上に取り組み、特にさくらが80年代になって「百年プリント」と呼ばれる印画紙等を開発いたしました。

フジやコダックも負けてはいなかったのですが、さくら(コニカ)はカラー写真の高耐色性を謳うのに絶妙なネーミングを付けていました。

コニカ100年プリント

上の写真も今回スキャナーで読み込んだ画像の一部を拡大したものですが、写真の白フチから84年にプリントしたものであると判ります。

70年代のカラー写真より約10年新しく、それだけ年月が経っていないのも事実ですが、殆ど色褪せや変色が見られず、キレイな色を保っていました。

その後、さくらカラーはコニカと名前を変えることになりますが、印画紙には「100年プリント」の愛称を使い続けました。

ミノルタと合併後、カメラ/写真業界から撤退するまで、ずっと企業ロゴマークと共に「LONG LIFE 100」の文字が印画紙の裏に入っていました。


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