「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
こんなデジカメもありましたシリーズ第27弾です。
97年に発売されたフジフィルム製のデジタルカメラ、クリップ・イットDS-10 です。

前年に発売されて、アップルのOEM機でもあったクリップ・イットDS-8 の後継機種になります。
(APPLE QuickTake200 と FUJI DS-8)
撮影画素数は変らないものの、DS-8 に比べて価格も随分と安くなっていたのと、
商談会か発表展示会だったと思うのですが、その場でクリップ・イットDS-10 に触りましたが
ボディーサイズは約11×6.5cmで、デジカメも随分と小さくなったと感じました。
(たしかデジタルカメラというものに、この時、初めて触ったような記憶があります。)
富士フィルムでも、持ち運びに便利なポケットサイズで、「どこでも」「いつでも」気軽に
シャッターを押していただけるスナップ感覚のデジタルカメラとして売り出して、
「デジタル写ルンです。」(写ルンですはフジの使いきりカメラ)とも呼ばれていました。
しかし画素数は640×480の約30万画素で、色温度調整(ホワイトバランス)の調整機能は
なく「晴天」で固定されていました。アップルも参入していましたが、まだパソコンへの
画像入力装置といった性格が強く、デジカメはフィルムの画質には遠く及びませんでした。
(こんなデジカメもありました第26弾:東芝のデジカメSORA T-30)
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