「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
ソニーのデジタル一眼レフカメラ「α55」「α33」が発売されますが、
キャノンからも今月、一眼レフカメラのEOS-60Dが新発売になります。
EOS-60D は、中級機 EOS-50D の後継機種となり、EOS Kiss X4 と
EOS-7D の間のクラスに位置するカメラです。
画素数は約1800万画素で、EOS Kiss X4 とEOS-7D と同じ撮像素子
(CMOS)を搭載しています。EOS-50D より65g軽くなっていて
フルHD動画撮影が可能になっています。また、EOS では初めてとなる
角度が変えられるバリアングル液晶(約104万画素)を搭載したモデルになりました。
オリンパスのペンなどに採用されたアートフィルター機能も付いて、トイカメラ風、
ラフモノクロ、そして人気のミニチュア写真(ジオラマ)風に撮影後の写真を
カメラだけで加工出来るようになりました。(撮影時に設定する事も可。)
そして、今やコンパクト機やミラーレス機には標準となっていますマルチアスペクト対応と
なり、3:2以外にも4:3、16:9、そして1:1に設定できます。
使用するメディアはCFカードではなくSDカードで、SDXCに対応しています。
エントリークラスのEOS Kiss X4 とハイアマチュア向けのEOS-7D がある中で
EOS-50D の後はどうなるのかと思っていましたが、今回EOS-60D が発表され
ました。"バリアングル"や"マルチアスペクト"でオリジナル性を出していますが
ハイスペックにするとEOS-7D の立場がなくなるし、その逆だとEOS Kiss X4 と
変らくなってしまいますので、出すのが難しい新製品ではなかったかと推測します。
(前回の新製品デジタルカメラ紹介:ソニー α55)