名古屋フォトウェア 2010
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
12年ぶりにやって来ました吹上ホールです。暑いので早くエアコンの効いた屋内に入りたいです。
さて、今回の会場は3階です。
デジタルカメラや交換レンズを展示していた各カメラメーカーやEIZOのナナオ、三脚をはじめとした各カメラ用品メーカー、フォトブックやポストカードにマウスパッド等の写真サービスを紹介する企業、ネットプリントシステムを提案する業者など、色々見てきました。
富士フィルムは、当ブログでも紹介しました世界最小の15倍ズーム機であるFinePix F300EXR や、「瞬速AF」のTVCMが流れているFinePix Z800EXR、そして薄型で廉価版のFinePix 、3D画像の撮れる2つのレンズが有るFinePix 等がありました。
そしてドライ式のフロンティアのデモでした。ミニラボ(プリント機)も現像液を使わないインクジェット方式の機械が発売されました。
電気代が安い等のメリットはありますが、プリントするコストが高かったりと一長一短です。
続いてオリンパスです。オリンパスと言えばペン、そしてペンライトです。一眼レフカメラより小さなボディーで、一眼レフの画質で写真が撮れる今人気のマイクロフォーサーズ機です。
こちらはペンタックスです。中判デジタル一眼レフの645Dが有りました。
実物を触る事が出来ましたが、思ったより軽くて使いやすそうでした。
超大伸ばししたプリント見本を見せて頂きました。35mmフルサイズ機で写した写真と比較していましたが、4000万画素で撮像素子が大きな645Dの方が細部まで緻密な写真になっていました。
また、当店がデジカメプリントの店頭受付機として使用しているシステムの業者様の説明も聞く事が出来ましたが、秋にバージョンアップしてより便利になるとのことでした。