「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
裏面照射型CMOSを採用したデジタルカメラは今後増えていく
のでしょうが、すぐに全ての機種に搭載されることはない様子です。
先ずは裏面照射型にするとコストがかかってしまい、廉価版の
デジタルカメラでは従来型ののCMOSやCCDが今後しばらくは
使われていくでしょう。また、現在発売されている裏面照射型CMOSを
搭載した機種はどれも1/2.3、1/2.4型ばかりで、
高級コンパクト機に搭載されている大型とされる1/1.7型はまだ
存在していません。やはりコストがネックとなっているのでしょうが、
やがては1/1.7型の裏面照射型CMOSを使ったカメラが
出てくるでしょう。パナソニック(LUMIX DMC-LX5)や
キャノン(PowerShot S95 )が発売されたばかりですが、次に期待大です。
そして気になるのが一眼レフ機にも裏面照射型CMOSが搭載されるのか?
ということになりますが、APS‐Cや35㎜フルサイズのCMOSが
裏面照射になってもセンサーが大型であるため、配線が入射光を
遮断することによる影響は少なくてコンパクト機ほどの効果は
ないみたいです。よってフォーサーズ・マイクロフォーサーズも含めた
大型撮像素子に裏面照射型CMOSが登場する可能性は少ないと思います。