デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
キャノンEOS-DCS3、 コダックEOS-DCS5 が登場し、電子画像時代が
訪れつつあった95年の2月に富士フィルムから、
「フジックス デジタルカメラ・プリントシステム」が発売されました。

同システムはニコンと共同開発したデジタルカードカメラ「DS‐505」(110万円)、
または「DS-515」(140万円)で撮影して、その画像は最大84コマまで記憶できる
PCカード「フジックス イメージメモリーカードHG‐15」(12万円)に記録、
そして「フジックス デジタルイメージプロセッサーDI‐500D」(98万円)で
取り込んだ画像を処理。プリント出力は「フジックス デジタルフルカラープリンター
ピクトログラフィー3000」(270万円)で行うというものでした。
~~マルチメディア時代に対応した高次元の活用システムで、プレゼンテーションなどに
威力を発揮する~~と説明されていましたが、業務用途の製品でした。
デジタルカメラも大きくて重く、そしてかなり高価なものでした。
その後しばらくして 写真店で デジカメプリントのサービスを行えるプリントシステムと
して、「ピクトロスタットデジタル400」が発売されましたが、数十万画素のデジカメが
やっと個人が買える価格になった頃で、まだデジタルの需要も細く、設備導入される
お店はかなり限られていました。