コニカからはCRTプリンターとデジタルイメージングシステム

「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。

EOS‐DCS3、DCS5が発売されたのと同じ95年にコニカからは、デジタル画像をカラー印画紙(フィルムから写真と同じ紙)にプリントするCRTプリンターと、デジタルイメージングシステムが発表されました。

サーマル式やインクジェットなど、色んなプリント出力の仕方がありますが写真感材メーカーのコニカらしく、画像保存性、処理速度などの面で一番優れているカラーペーパーを使用したものですが、現在の当サイトが提供しています「デジカメプリント」と基本的に同じものです。

コニカデジタルイメージングシステム

・CRTプリンター(写真・上)は、パソコンとの接続はSCSIで行い、A4サイズ相当のサイズまでOKで、Lサイズなら1時間に280枚処理出来ました。

しかしCRTプリンターでは、カラー印画紙に露光させるだけでしたので、この後、露光済み印画紙をコニカのミニラボにセットして現像処理する必要がありました。

・デジタルイメージングシステム(写真・下)はソニーと共同開発で、記憶媒体にピクチャーMDが採用されました。

そしてネガやポジ画像をMDに記録する「MDライター」と編集や加工を行う「MDエディター」、プリント原稿を取り込む「反射原稿用スキャナー」などから構成されていました。

このコニカのCRTプリンターとデジタルイメージングシステムは春に発表された後、年末までには発売されると聞いていましたが、実際に発売されたのかは私・店長には記憶がありません。

後にコニカからフルデジタルミニラボの「QD‐21」が登場しましたので、発売されていたとしても凄く短命に終わった製品になりました。

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