デジカメプリント月別一覧
衝撃価格で登場したEOS Kiss Digital
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
衝撃度ではα-7000に劣りますが、2003年に発売されたキャノンの
EOS Kiss Digital は革命的なカメラでした。デジタル一眼レフカメラは
EOS Kiss Digital の前にも何機種も存在していましたし、上位機種の
EOD 10D も有りました。しかし、EOS Kiss Digital は10万円強(カメラ本体)の
当時では驚異的とも言える低価格で売り出されました。
600万画素の撮像素子を使っていますが、画質も十分で当店では
証明写真用のカメラとして今も使っています。高速連写など上級機らしい
性能に拘らなければ特に不満のないカメラに仕上がっています。
EOS Kiss(フィルムカメラ)が初心者や、家族写真を中心に撮るユーザー
向けにカンタン操作と小型・軽量をウリにして93年の初代から大ヒット
しましたが、EOS Kiss Digital も同じユーザー層を意識した初めての
デジタル一眼レフカメラになりました。デジタルカメラはコンパクト機では
普及していましたが、本格撮影が出来る一眼レフにおいてはフィルムの
画質には追いついていないといった認識で、ハイアマと呼ばれる人も
デジタルは気にはなっているが"まだまだ"といった感じでした。
それがKiss Digital の登場でデジタル一眼レフの市場が急拡大
(オリンパスE-1、ペンタックスIST-Digitalなどが同時期に、ニコンD70が
半年後に発売されました)するにつれ、"いよいよデジタル"に変化しました。
間もなくデジタル一眼レフは、かってフィルム時代の一眼レフが過去記録した
年間販売台数を上回る販売実績となりました。キャノンでもEOS 7 の発売を
最後にフィルムカメラの開発を終了しました。
EOS Kiss Digital が発売された03年がフィルムからデジタルへの
バトンタッチが決定的になったと実感した年になりました。
2010年8月31日
衝撃的だったミノルタα-7000
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
お客様からカメラの修理を依頼されたのですが、旧製品と言うことで
修理不能で直らずに戻って来たままになっているミノルタのα-7000(↓写真)です。

α-7000は、85年に発売になった一眼レフカメラ(もちろんフィルムカメラです)
ですが、世界で初の全自動AF(オートフォーカス・自動ピント)一眼レフで
一大センセーションを起こしました。AFの完成度が高かっただけでなく
マルチプログラムAE、フィルムの自動巻上げに自動巻き戻し、
液晶表示などを備えた世界初の一眼レフで、撮影時の露出とピントの失敗や
フィルム装填と巻上げ巻き戻しの失敗・手間から開放され写すことだけに専念
出来る、長年の人の夢を叶えたカメラでした。そしてカメラ本体も決して大きく
重くならず、むしろ小さいと感じてしまう程にまとめられたボディーでした。
全自動というと初心者向け(実際にα-7000 は本当で誰でも失敗のない
写真が撮れます)のイメージがあり、それまで機械が全部決めてしまう
カメラなんか使えるか!と言っていたプロカメラマンもこっそり使うようになり、
便利さを認めずにはいられなくなりました。そしてこのあまりにも画期的な
α-7000の登場で、日本国内でミノルタのシェア・市場占有率は50%を
超えてトップメーカーに躍進しました。その後、キャノンから全自動AF一眼の
EOS650が発売されますが、88年に発売された第2世代のα-7700i は、
EOSのAF速度の2倍で、初の「動体予測AF」(動くものにピントを合わせ
続ける。時速300㌔㍍で走るレーシングカーにもピントが合わせられたと
ミノルタは発表していました)機能を搭載し、他社より一歩先をいったカメラでした。
でもそれが約20年経って、ミノルタがフィルムメーカーのコニカと合併した
だけでなく、カメラ事業から撤退してしまうとは・・・。
ブランドを受け継いだソニーには、今後も「α」を継続し、そして育てていって欲しいです。
(デジカメプリントのフロンティア-SONY α がちょっと心配)
(デジカメプリントのフロンティア-α55はスピード一眼)
ソニーの新型一眼レフ α55「SLT-A55V」
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
ミラーレス機のNEX-5、NEX-3 が人気を集めているソニーですが、
来月にデジタル一眼レフカメラの新製品「α55」と「α33」を発売します。
現在、35mmフルサイズ機である「α900」が最高級機として、また主力の
APS-Cサイズ機のα550がラインアップされていますが、このα550の
後継機種になるのが「α55」と「α33」になります。
デジタル一眼のNEX-5、-3 が発売された時、そのボディーの小ささや薄さに
驚きましたが、「α55」と「α33」も現行の「α550」に比べてかなり小型に
なっています。(サイズで約23%、重さで約26%も小さく軽くなっています。)
ファインダーを EVF「Tru-Finder」にしたことで小型化を実現しています。

そして「α33」は「α550」と同じ約1420万画素のCMOSと搭載しています。
上位機種の、「α55」は新開発された約1620万画素の
「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSを搭載しています。
「α55」はその他、一眼レフとしては初めてGPSを内臓し、撮影場所が記録
出来ます。AFが作動しながら(ピントを合わせながら)1秒10コマの高速連写は
高級機に負けないスペックを誇っています。
(その他のα55、α33についての書込み:α55はスピード一眼)

ミノルタの時代には、EOSと絶えずトップシェア争いをして
幾つもカメラ各賞を受賞していた「α」ですが、新製品の
発売を機に是非とも元気を取り戻して欲しいです。
(デジカメプリントのフロンティア-05年カメラグランプリはkonicaminolta α-7Digital)
・前回ご紹介した新発売デジタルカメラ:AGFAPHOTО OPTIMA 105
2010年8月30日
午後にお受けしたオーダーは明日発送いたします。
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
新聞折り込みチラシを入れて、店頭でデジカメプリントを中心に
しましたセールを行っています。そのため普段よりもお客様が
多くご来店され忙しい1日でしたが、
当ネットプリントサービスのご利用も沢山あって、本日は午後から
4時頃にかけてプリントのご注文を何件もいただきました。
普段よりお昼・正午までのご注文なら即日発送する様にしています。
正午を過ぎてのご注文も可能な限り、即日発送に努めております。
本日は午後2時までのデジカメプリントご注文分は本日出荷に
間に合いましたが、午後2時過ぎにダウンロードしたご注文分は
デジカメプリント、DVDともに発送する時間までに仕上て
梱包することは出来ませんでした。
明日(30日)発送予定のお客様には、その旨メールでご連絡
いたしましたところです。先ほどプリントを仕上たオーダーもあります。
これより包装して明日の発送に備えます。
2010年8月29日
きれいカメラ
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
iPhone についているカメラで撮影した画像を補正してくれる
画像処理ソフト「きれいカメラ」がちょっとした話題になっているみたいです。
明るさが不足している場所で写すと、暗くてはっきりしない写真になりますが
このソフトを使うと明るく自然な色に自動補正してくれます。
iPhone 以外にも iPod touch に保存されている画像の補正も行えますが、
単に明るさを補正するだけでなく、逆光で人物等が暗くなったり色相の浅い写真も
自動判別してキレイな写真に仕上てくれるそうです。
この「きれいカメラ」は無償版も有りますので、気軽に利用する事が出来ます。
また有料版では、無償版では補正しきれない"色かぶり"の補正機能があります。
その他、無償版で作成される画像サイズは800×600画素、有料版は
1024×768画素などの違いがあります。
今月になってから「きれいカメラ」(バージョン1.2)と新バージョンになって
処理速度が5~10倍になったとの事ですので、とても使いやすくなっています。
"店頭"激安セール 明日から頑張ります
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
先日お伝えしました"店頭"激安セールですが、新聞折り込みチラシが明日(29日)に入ります。
ネットで承る全国のお客様には直接関係のない事なのですが、
ご来店いただく地元のお客様向けのプリントセールを行います。
デジカメプリントを激安価格でご提供したり、フィルムからの
プリントも同様にセール特価で承ります。デジタルカメラも静止画から
プリントに仕上るだけでなく、動画もDVDプレーヤーで再生する事が
出来るDVD‐Rに書き込むサービスも宣伝しています。テレビで気軽に
デジカメ動画が見られるサービスですが、どんどん拡げいきたいと思います。
また、地元のお客様専用のネットプリントも認知度を上げるために
こちらもセール中は激安価格で受付けます。
店頭セールも頑張りますが、店頭での忙しさを理由に当ネットプリントの
お客様に納期遅れなどの影響が出るのは許されない事です。
当ネットプリントサービスでご注文頂いたお客様の写真・DVDも
迅速に、かつ、ミスのない様にしっかりと仕事をしていく所存です。
2010年8月28日
裏面照射型CMOS:2
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
裏面照射型CMOSを採用したデジタルカメラは今後増えていく
のでしょうが、すぐに全ての機種に搭載されることはない様子です。
先ずは裏面照射型にするとコストがかかってしまい、廉価版の
デジタルカメラでは従来型ののCMOSやCCDが今後しばらくは
使われていくでしょう。また、現在発売されている裏面照射型CMOSを
搭載した機種はどれも1/2.3、1/2.4型ばかりで、
高級コンパクト機に搭載されている大型とされる1/1.7型はまだ
存在していません。やはりコストがネックとなっているのでしょうが、
やがては1/1.7型の裏面照射型CMOSを使ったカメラが
出てくるでしょう。パナソニック(LUMIX DMC-LX5)や
キャノン(PowerShot S95 )が発売されたばかりですが、次に期待大です。
そして気になるのが一眼レフ機にも裏面照射型CMOSが搭載されるのか?
ということになりますが、APS‐Cや35㎜フルサイズのCMOSが
裏面照射になってもセンサーが大型であるため、配線が入射光を
遮断することによる影響は少なくてコンパクト機ほどの効果は
ないみたいです。よってフォーサーズ・マイクロフォーサーズも含めた
大型撮像素子に裏面照射型CMOSが登場する可能性は少ないと思います。
裏面照射型CMOS
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
裏面照射形CMOSとは、従来のCMOS(表面照射型)と
フォトダイオードと配線の位置をひっくり返した構造になっています。
表面照射型では光を受け取る受光面であるフォトダイオードの前に
配線が有って、入射光を遮る形状になっています。
配線を裏側に持っていき入射光を効率よく受光面(フォトダイオード)に
導こうとして作られたのが裏面照射型CMOSになります。
ソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」が今年の
カメラ記者クラブ賞に選ばれましたが、この裏面照射型CMOSが
各カメラメーカーの撮像素子に次々に搭載されています。
配線に遮られることなく入射光をフォトダイオードに取り込めるため、
より高感度やダイナミックレンジの拡張が期待出来ます。
今までの表面照射型CMOSと比べ半導体ウエハーを薄く
(表面照射型の約100マイクロメートルに対し裏面照射型では
3~4マイクロメートル)作る必要があるだけでなく、
裏表両面とも非常に高い精度でフラット(平ら)に仕上げな
ければなりません。このことが技術的に困難であって
今まで実現出来ませんでしたが、この程ようやく市販の
デジタルカメラに採用されるようになってきました。
CCDに比べて消費電力が少ない、また信号を高速に読み出せる
等の長所を持ったCMOSですが、受光効率だけは負けていました。
それが裏面照射型になって受光効率がCCD並みになり、
ほぼ全ての面でCMOSが優れた撮像素子となりました。
キャノンのハイパーフォト
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
98,99年頃はデジカメプリントのご注文やお問い合わせは年に10件もない時代でした。
95年あたりの「コニカのプリントシステム」「富士フィルムのプリントシステム」とは
随分と雰囲気が変わってきましたが"デジタルはまだまだ"といった感じでした。
店頭では画像データの入ったメディアカード(スマートメディアやコンパクトフラッシュ)に
フロッピーディスク、MOディスク、富士フィルムが当時普及に力を入れていたZipディスクを
預かって富士フィルムのラボ(現像所)に出していました。そして数日後に
デジカメプリントが仕上がって来てお客様にお渡ししていました。
このデジタルカメラからのプリントをはじめとするデジタルサービスを
F-DI(FUJIFILM DIGITAL IMAGING)サービスと呼んでいました。
フルデジタルミニラボ・フロンティアを導入すれば店頭でF-DIサービスの全てを
処理する事が出来て、即日スピード仕上げでお客様に提供できましたが、
処理機器であるフロンティアの値段を考えると設備投資するお店は極稀でした。

そんな中、キャノンが写真店向けに導入を勧めていたのが
「ハイパーフォトシステム」です。デジタルカメラやデータを保存したメディアから
プリント(最大A3サイズ)するだけでなく、様々なテンプレートが用意されていて
写真入りカレンダープリントや写真入り名刺なども作ることが出来ました。
35㎜・APSフィルムをスキャンしデジタルデータに出来たりもしました。
システム一式の価格はカタログで見ると420万円(税別)となっています。
当店が初めてフロンティアを導入した後、03年ごろだったと記憶していますが
市内に「ハイパーフォトシステム」でサービスを始められた写真店がありました。
そのお店で書込んだと思われるCD(ハイパーフォトのロゴが入った
インデックスプリントが付いていました)をお持ちになりプリントご注文いただいた
のを覚えています。ただ、思うように導入する写真店は増えずにキャノンは
同様のシステムで新製品の発表はなく、現在は写真店向けの処理機器の
販売からは遠ざかっています。
2010年8月27日
1万円以下で1400万画素のOPTIMA 105
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
1400万画素機が1万円を切る値段で、8月25日に発売になりました。
かってはコダック、富士フィルムに次いで世界で3番目のフィルムメーカーだった
アグファから「アグファフォト・AGFAPHOTО」ブランドで発売された
OPTIMA 105 というコンパクトデジタルカメラです。

基本性能は1/2.3型の1448万画素CCDを搭載し、有効画素数は1420万画素で
4320×3240 (4:3)、4320×2880 (3:2)などと画素数とアスペクト比を
切り替えられる様になっていますが、(16:9)は1920×1080 とちょっと物足らない
画素数になっています。レンズは6.3 ~ 18.9㍉(35mmカメラ換算 35 ~105㍉)の
3倍ズームで、液晶モニターのサイズは3.0型。大きさと重さは約90mm (W) ×
56.8mm (H) × 18.8mm×(D)で、約 105g(電池なし)等となっています。
自動シーン認識や撮影シーンに合わせた撮影モードの選択や笑顔認識
(スマイルキャプチャ)、まばたき検出などの基本性能も充実しています。
・前回の新発売デジタルカメラ:カシオEX-FC160S
激安中でおすすめなKGサイズとHVサイズ
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
当ブログの「お知らせ」にも載せておりますが、明日26日の
朝9時~午後2時までの間、サーバーメンテナンスのために
当サイトをご覧いただく事が出来ません。
お問い合わせのメールも一時的に受信出来なくなりますが、
サーバー復旧後は、休止中に送信頂いたメールを纏めて
受信いたしますので、さほど影響はないと存じます。
また、ご注文のデジカメプリントとDVDコピー用の画像ファイルデータは
別のサーバーへ送信されますので、ご注文には全く問題は有りません。
本日も色んなサイズで多くのデジカメプリントご注文を頂きましたが、
激安サマープリントセール中ということもあり、朝から忙しくしております。
プリントはLサイズだけでなく、
KGサイズやHVサイズも、当に激安価格になっていますので
特に今がおすすめでございます。
2010年8月25日
約1億2000万画素のAPS-HサイズCMOS
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
キャノンが8月24日、世界最高の約1億2000万画素のCMOSの
開発に成功したと発表しました。
このCMOSセンサーはAPS-Cサイズと35㍉フルサイズの間のサイズである
APS-H(約29.2×20.2㍉)で、13280×9184画素(約1億2000万)の
世界最高画像数になります。

現在売られているAPS-HサイズのCMOSセンサーを搭載したカメラの
EOS-1D Mark IV は画素数が約1600万ですので、約7.5倍もの画素数になります。
解像度(画素ピッチ )も、キャノン製のカメラで最も高画質な約2110万画素の35㍉フルサイズ
CMOSを搭載したEOS-1Ds Mark Ⅲ、EOS-5D Mark Ⅱの約2.4倍にもなります。
当然のことながら単に画素数を増やしただけでなく、データの読み出しも素早く
行える様にして最高で約9.5コマ/秒の出力スピードを実現し、超高画質でも
連続撮影が可能となっています。
ただ、今回発表されたAPS-Hサイズ約1億2000万画素のCMOSの前に
APS-Hサイズ約5000万画素のセンサーが2007年に開発されたそうですが
特定の用途に使われた(売られた)だけでした。今回も同様に市販のデジタルカメラに
搭載されることはないと思います。
でも将来的には1億以上の画素数のデジタルカメラと、それに使われる超大容量の
メディアカードも市販される日が訪れるかも知れません。
こんなデジカメもありました。FinePix M603
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
「こんなデジカメもありました」第18弾です。
2002年11月に発売されたフジフィルムのデジタルカメラ
FinePix M603 です。フジフィルムは撮像素子(CCD)を自前で作っている
メーカーですが、独自の構造で集光率が高い「スーパーCCDハニカム3」を
FinePix M603 に搭載して02年当時でも最大ISO1600を
実現したのに加え、連写機能も充実(0.2秒間隔で4コマの連写、
サイクル連写、0.6秒間隔で40コマまでのメガ連写)していました。

しかし、このカメラ最大の特徴で、他のFinePix と決定的に違う点は
動画撮影に力を入れていたところです。
当時としては最高の640×480画素で毎秒30フレームの音声付き
TV画面サイズフルフレーム動画の撮影が可能でした。そして
動画再生のために本体背面の半分近くを占める2.5型の大型液晶
モニターを搭載していましたが、他のデジカメのものより一際大きかったです。
これだけ動画にもこだわったデジタルカメラは存在しませんでしたが、
動画はビデオカメラで撮るものといった意識・認識が強く、デジカメでは
きちんとした動画が撮れるとは思っていない方ばかりでした。また、
ボディーもコンパクトで横長の"カメラらしい"デザインの方が人気が
有りましたので、動画撮影を意識させるムービーカメラっぽい本体は
逆に良い印象を与えなかったみたいです。
(こんなデジカメもありました第17弾:ミノルタRD-175)
2010年8月24日
ゴルフのスイングチェックが出来るカシオのEX-FC160S
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
今月だけでも、富士フィルム、パナソニック、キャノン、ニコン、そして
カシオのコラボ限定品と、新発売になったデジタルカメラを取り上げてきましたが
もう一つ、8月27日にカシオから発売される EX-FC160S について
かんたんにご紹介いたします。(前回:ニコンCOOLPIX S1100pj)

カシオはデジタルカメラHIGH SPEED EXILIMシリーズで高速連写をウリにしていますが
その新製品として、スイング・フォームのチェックが出来てゴルフのレッスンに役立つ
EX-FC160S が発売されます。(ボディー色はレッドのみの様です)
このカメラは高速連写機能と、スイングのチェックが出来るガイドラインを液晶画面に表示できます。
各カメラメーカーが採用し出している裏面照射型CMOSを搭載しているからでしょうか、
屋外だけでなくゴルフ練習場などのあまり明るくない場所でもノイズの少ない
高感度撮影が出来るとしています。(1/2.3型のCMOSで有効画素数は約1010万画素)
現在、他社製も含めてEX-FC160S とほぼ互角の薄型ボディーの5倍ズーム機は、
撮像素子が従来のCCDやCMOSが搭載されたカメラだと15,000~20,000円前後で、
裏面照射型CMOSを搭載したカメラが35,000円程度になっている様です。
2010年8月23日
"店頭"激安セールを実施します
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
地元のお客様向けの店頭"激安プリントセール"を行うため、
折り込みチラシの印刷をしています。昨夜に片面の印刷を
行ったところです。
なお、今回の折り込みはA4サイズのチラシで
当店を中心にしたエリアに9000枚配布いたします。

今月に一度、店頭の激安セール折り込みチラシ印刷を行うと
当ブログに書き込みましたが事情により延期しておりました。
(過去の書込み:申し訳有りません。"店頭"激安セールを延期します。 )
2週間ほど日程がずれましたが、今月末に店頭セールを実施いたします。
(←店頭プリントセールのチラシの一部です。)
セール内容は、①かなり少なくなりましたがフィルムからのプリントは、
カラーネガフィルムからの同時プリントと、マニアの方が使われるポジフィルムから
のプリントを期間中、激安セール価格でご奉仕いたします。
②デジタルカメラで撮影した動画を、ふつうのテレビの大画面で気軽に
楽しめるように、DVDプレーヤーで再生出来る形にしてお渡しするサービスの
告知です。QuickTime、AVI、MPEG、MP4、AVCHD・・・他にも色々な
ファイル形式が動画にはあります。これらをパソコンと再生ソフトがなくても
DVDプレーヤーがあればテレビで見られる様に変換しDVD‐Rに保存しています。
③主力のサービスであるデジカメプリントの大伸ばしの特価セールです。
大きく伸ばしたことのないお客様に楽しさを体験して頂こうとの考えです。
その他、紹介出来ませんでしたが色々なサービスを激安価格でセールを行います。
8月26日(木) 09:00-14:00 メンテナンスによりHP閲覧出来ません。
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
いつもご愛顧頂き誠に有難うございます。
一つお知らせがございます。
8月26日(木) 09:00-14:00
においてホームページの閲覧が一時的に出来なくなります。
ご不便をおかけして本当に申し訳有りませんが、サーバーの
メンテナンスのため止むを得ず一時停止させて頂きます。
何卒御理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、デジカメプリントとDVDコピーのご注文は問題ありません。
ご注文ソフトはお使いいただけます。
只今、激安サマープリントキャンペーン中で、デジカメプリントが
大変お値打ちになっております。沢山のご注文をお待ちしています。
2010年8月22日
プロジェクター内臓のデジカメ。COOLPIX S1100pj
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
前回のキャノンPowerShot S95に続いて新製品デジカメのご紹介です。
来月16日に発売予定のニコンのコンパクトデジタルカメラCOOLPIX S1100pjは、
世界で初めてプロジェクター(投影して画像を見る事が出来る)を内蔵して
話題を集めたデジタルカメラCOOLPIX S1000pjの後継機種になります。
プロジェクターをCOOLPIX S1000pjより明るさを40%向上させて、より
ハッキリと撮影画像が見られるようになりました。明るさが改善されたことで
最長投映距離が2.4メートル、最大投映サイズは47型となりました。
そして今までより明るい場所や、部屋の壁だけでなく天井などにもより鮮明に
投映することができる様になりました。
その他の機能の一部をご紹介しますと、背面液晶はタッチパネル対応で、撮影後の
画像をミニチュア写真にカンタンに加工・編集する事が出来たりする等、6種類の
「フィルター効果」を搭載しています。(元の画像と別に保存されますのでとても便利です。)
カメラの主な仕様は、35㍉カメラ換算で28~140mm相当の光学5倍ズーム機で、
4倍のデジタルズームとの組み合わせで最大20倍ズームになります。
画素数は約1400万画素で、ISO感度は最高6400(常用・オートで800まで)、
液晶モニターは約46万ドットの3型TFT液晶(タッチパネル)・・・等となっています。
2010年8月21日
キャノンからハイエンド機 PowerShot S95
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
パナソニックの高級コンパクトデジタルカメラの新製品である、
LUMIX DMC-LX5 が発売されたばかりですが、そのライバル機となる
カメラの新製品がキャノンから発表になりました。

現在販売されているPowerShot S90の後継機種となるPowerShot S95です。
キャノンでも「スマートなボディーにカメラの本質が光るハイエンドモデル」と
謳っています通り、同社のコンパクト機のなかで最高の性能を誇っています。
・絞り開放値F2.0の高性能レンズで、多くの光を採り込めて僅かな光源下でも
ブレやノイズを抑えた写真が撮れます。
・コンパクト機では初となる「ハイブリッドIS」で従来抑えきれなかった被写体に対する
平行方向のブレ(シフトブレ)を抑えて、特にマクロ(接写)撮影時に威力を発揮します。
・PowerShot S90と同じ、画素数を抑えた1/1.7型サイズの約1000万画素のCCDを
採用して高感度撮影でもノイズの少ないクリアな画質を実現しています。
・ この高感度センサー(CCD)と、映像エンジン DIGICを組み合わせた「HS SYSTEM」が
ISO感度1600が常用で使えるだけでなく、それまでの最大1/4のノイズレベルになり
すっきりとした画像が得られます。そして光の明暗差が大きいシーンでも白とびや
黒つぶれが起き難いダイナミックレンジの広い(従来の4倍)画像を作り出します。
・また、アスペクトの切り替えが4:3、16:9、3:2に加えて、新たに4:5が選べる
ようになっているのがPowerShot S95の一つの特徴となっています。
[4:5時]
ラージ:2192×2736画素
ミドル1:1696×2112画素
ミドル2:960×1200画素
スモール:384×480画素
↑↑キャノン様のサイトより
(前回の新製品情報:瞬速AF FinePix F300EXR)
2010年8月20日
おすすめ
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
デジカメプリントでKGサイズの他、おすすめしていますのがHVサイズです。
"ハイビジョンサイズ"と呼んでいるこのサイズは158㍉×89㍉の
写真サイズになり画面比率は16:9になります。
コンパクトデジタルカメラだけでなく、デジタル一眼(ミラーレス機/マイクロ一眼)
カメラも4:3、3:2、16:9、または1:1等に撮影する画像の縦横比を切り替える
ことが出来ますが、その中の16:9に合わせたプリントサイズになります。
16:9の画面比率は、液晶やプラズマテレビの画面比率と同じで、最近の
パソコンモニターやカーナビのワイド画面や携帯電話の液晶画面などでよく見ます。
そしてデジタルカメラの液晶画面に採用される場合も多くなってきました。
16:9のモニターやスクリーンで撮影したデジカメ画像を映し出して
楽しむことが今後、ますます一般的になってくるのでは、と予想して
いますが、その際に映し出す写真がモニターと同じ16:9である方が
良い筈ですので、ハイビジョン比率で撮影する事がずっと増えてくるでしょう。
デジカメプリントもLサイズに取って代るかどうかは全く分かりませんが、
当サイトのネットプリントサービスでは、HV(ハイビジョン)サイズを
特別扱いすることなく、Lサイズ等と一緒に一つのプリントサイズとして
おすすめしています。
また、お客様の声から生まれた新しく「HV152」サイズもラインナップに加えています。
このHV152サイズはHVサイズより少し横幅が短くて、大きさは152㍉×89㍉で
正確には縦横比率が16:9になっていませんが、おすすめするのはKG用の
ポケットアルバム等に収納することが出来るサイズとなっている点です。
(HVサイズデジカメプリント )
2010年8月18日
おすすめ
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
デジカメプリントは、Lサイズより一回り大きくて迫力のあるはがき大の
KGサイズがおすすめです。日本国内では標準サイズとしてLサイズが
一般的ですが、海外ではA6サイズ等と呼んでいる4×6インチの
写真サイズが主流です。このA6サイズに相当するのがKGサイズで、
まさにKGはグローバルスタンダードなプリントサイズになります。
102×152㍉のKGサイズは、89×127㍉のLサイズと比較して面積で
およそ37%大きく、ぐっと存在感があり、また中高年のお客様には
写真がとても見易いと好評です。また、デジタル一眼レフのAPS‐Cサイズや
35㎜フルサイズの撮像素子(CMOS等)は、何れも画面の縦横比率は
35㎜フィルム(36×24㍉)の名残で3:2になっていますが、
KGサイズプリントの縦横の比率である3:2と同じです。よって
デジタル一眼レフカメラで撮影された画像からのプリントは、
画面切れが少なくて、さらにはLより見栄えが良くて、何よりも
一眼レフの高画質が活きるデジカメプリントとして
KG(はがき)サイズがおすすめです。
コンパクトデジカメでも以前は画面比率は4:3と殆ど決まっていましたが、
今はマルチアスペクトと呼ばれ画面の縦横比を4:3、3:2、16:9などに
任意に切り替える機能が付いたカメラが非常に多くなってきました。
当サイト内に{一眼レフ用デジカメプリント}というページがございますが、
コンパクトデジカメでも3:2の画面設定で撮影してKGサイズでご注文される
お客様もたくさんいらっしゃいます。大きく重い一眼レフを持ち歩くのは嫌だ
といった方が多い様子で、旅行写真で"コンデジで撮影しKGでプリント"が
目立ちます。もちろん4:3の画像からでも、画面の上下(横写しの場合)が
カットされますがKGサイズ のご注文は大歓迎でお受けしています。
おすすめのサービス
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
デジカメプリントのご注文と一緒にDVDコピーのご注文を
いただいています。(DVDコピーサービス)
海外旅行であったり、お子様の成長記録であったり、
同窓会などであったり、または行事やイベント毎に
1枚のDVDを作られています。
先々月に問い合わせ頂いたお客様は、約4000画像を
DVDに保存したいとのことでした。さすがにネットを使って
アップロードするには時間がかかりますので、ちょっと変な気も
したのですがDVDディスクに保存して郵送して頂くよう
申し上げました。
現在はフィルム時代に比べ何倍ものショット数になっています。
そして写真・プリントにするのはこの中の一部になりますが、
プリントするほどではなくても消すに消せない画像が山のように
あります。
デジタルカメラで撮った想い出がつまった写真を
プリント(紙)にするだけでなくモニターに映して楽しむといった
時代に合ったサービスとして、オリジナルな商品であります
DVDコピーサービスをお勧めしています。
解像力抜群のシグマSD-15
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
ニコンやキャノン等のデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズを
作っているシグマですが、一眼レフカメラ本体も作っています。
02年にSD-9を発売してから、その後SDシリーズとして順次新製品が
出て来ました。そして現在はSD-15となり4代目になります。
6月末に新発売になりましたが、なんと画素数は約470万画素しかありません。
これはどういう事でしょうか?

初代のSD-9の時から独特の撮像素子が採用されていますが
SD-15にも踏襲されて、これがこのカメラの一番の特徴となっています。
普通の、と申しますか他メーカーが採用している撮像素子(CCD、CMOS)の
ベイヤー配列と呼ばれている格子状に並べられた1画素には3原色の中の
1色しか認識する事が出来ません。例えば1000万画素の撮像素子の場合ですが、
R(赤)が250万画素、G(緑)が500万画素、B(青)が250万画素と
なっていて色情報をお互いに補間しあってカラー画像を作り出しています。
そしてSD-15に搭載された「X3ダイレクトイメージセンサー」は、
大きさは20.7×13.8㍉とAPS‐Cよりちょっと小さいサイズで
2652×1760画素(約470万)と、画素数自体はそんなに多くは有りませんが
1画素でRGBの3色の色情報が得られる仕組みになっています。
(2652×1760×3層で1,406万画素と表記されている場合も有ります)
また、ミノルタRD-175 の書込みの時でも触れましたが、モアレが出来にくい
構造のためローパスフィルターが不要となり省略されています。
ローパスフィルターを使用している多くの他メーカーの機種に比べて、
ずっと高い解像感が得られるとしています。
2010年8月17日
明日は休業致します。(ご注文はお受けしています。)
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
本日、お昼過ぎまでにご注文頂いたオーダー分は全て
仕上げました。後は発送するのみでございます。
勝手ながら、明日15日は休業させて頂きます。
よって、今からのご注文の仕上がり発送は16日と相成ります。
ご不便をお掛けして申し訳有りません。
16日の朝は、普段より早い時間からプリントに取り掛かりますが、
激安サマープリントセール中でございますので
ご注文件数・プリント枚数共に多く承った際は、16日の発送に
尽力いたしますが、17日の発送になる場合もございます。
2010年8月14日
8月15日は臨時休業とさせて頂きます。
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
多くのお客様よりご愛顧賜り誠に有難うございます。
先月より、当サイトの各ページ左側にございます営業カレンダーでは
表示させておりますが、改めて告知させて頂きます。
8月15日(日曜)でございますが、誠に勝手ながら
休業させて頂きます。デジカメプリントとDVDの発送作業だけでなく、
メール、または電話での応対も完全休業と相成ります。
以上、宜しくお願い申し上げます。
※ご注文(画像のアップロード)はOKです。翌営業日の16日に
仕上て順次発送いたします。
また、サーバーのメンテナンスに伴い、
8月26日(木) 09:00-14:00
においてホームページの閲覧が一時的に出来なくなります。
ご不便をお掛けして申し訳ないのですが、
ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
※注文ソフトのご利用には問題ありません。前もってダウンロード/インストールを
して頂ければ幸いに存じます。
2010年8月13日
フィルムからネットプリント
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
本日承ったデジカメプリントのご注文の中に
ネガフィルムをデジタルデータ化したフジカラーCDからの
ご注文が有りました。フロンティアで同時プリント(ネガ現像+プリント)の際に、
一緒にフジカラーCDへの書込みも御注文されたのではと推測いたします。
(フロンティアでのフィルムプリント:フィルムからのプリントが多かったです。 )
そして、フジカラーCDからのデジカメプリントの処理方法ですが、通常のデジタルカメラの
撮影画像からのプリントと、ちょっと違う点があります。
デジカメプリント講座のページ説明させて頂いていますが、

フジカラーCDからの画像データは、「デジタルカメラ」でも「メディアプリント」でもなく、
「CD‐R焼増し」になります。この操作画面で、フロンティアでのサービスの一つで
ある、ネガフィルムの"フジカラーCD書き込みサービス"を利用されて作られた
画像で
あると
いうことが分かります。
そして「CD‐R焼増し」の場合、フロンティアでフィルムをスキャンし、色や濃度等の
調整も終わった画像であるから、、「デジタルカメラ」と識別してさらに補正をかける
と
補正が2重になってしまうため、補正がかからない仕組みになっています。
よって、デジカメプリントの仕上がりは原則、補正ナシで出力しています。
また、アドバイスとして申し上げさせて頂きますと、今回の写真ご注文はLサイズ
でしたから問題は有りませんが、大きさがS8サイズ(152×216㍉)を超える写真の
ご注文を
デジカメプリントとして承ると、画素数が不足気味になって参ります。
大伸ばしは原版のネガからプリントされることをお勧めいたします。
コンデジも3:2画像
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
全国のお客様よりデジカメプリントのご注文を頂戴しておりますが、
今月は、LW(89×133㍉)サイズの割合が多いです。
"ふつうサイズ"として認知されていますLサイズ(89×127㍉)を
一番多くプリントしているのに変わりはないのですが、
画像に合わせて、画面切れの少ないL‐DSC(89×119㍉)サイズと
LW(89×133㍉)サイズを選択されるお客様が多くいらっしゃいます。
そしてLWサイズでプリントしました画像データを調べてみると
一眼レフばかりではなくコンパクト機からのものが目立ちました。

ソニーDSC‐T700や、パナソニックDMC‐LZ5、カシオEX-Z700 などなど・・
3:2に画面比率を設定して撮影された写真でした。
(デジカメプリントのフロンティア-デジカメのマルチアスペクト)
2010年8月11日
こんなデジカメもありました。ミノルタRD-175
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
95年に発表された各社の製品紹介が続いていますが今回も
「こんなデジカメもありました」第17弾といたしまして
ミノルタのRD-175を取り上げてみました。

ミノルタが、一眼レフカメラα-303siを流用して、業務用デジタルカメラを
他社より低価格(68万円・カメラ本体のみ)で発売したのがRD-175 になります。
"35mm一眼レフ型"のデジタルカメラとしては1,100gと世界最小・最軽量の
機種でした。記録メディアはPCMCIA ATAカードを使用し、α-303si のボディーを
使っていましたので、ポップアップする内臓ストロボが利用できました。そして
α用の交換レンズの殆どが撮影に使えました。
また、撮影画像の画素数は175万画素でしたが、1/2インチ型の38万画素CCDが
3枚使ったちょっと特殊な構造になっていました。
(←.sony.jp/dslr/history/2-6.html より)
175万画素のCCDを作るのにコストがかかり、カメラ本体の価格が
高価になってしまうため、3枚の38万画素CCDを用いて業務用途に
耐える高画質を実現させていました。
そしてこの3板式の構造はローパスフィルターが不要となって
解像度の高い画像を得る事ができました。
(こんなデジカメもありました第16弾は:キャノンEOS-DCS3 コダックEOS-DCS5 そしてEOS-DCS1 )
フジックス デジタルカメラ・プリントシステム
デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
キャノンEOS-DCS3、 コダックEOS-DCS5 が登場し、電子画像時代が
訪れつつあった95年の2月に富士フィルムから、
「フジックス デジタルカメラ・プリントシステム」が発売されました。

同システムはニコンと共同開発したデジタルカードカメラ「DS‐505」(110万円)、
または「DS-515」(140万円)で撮影して、その画像は最大84コマまで記憶できる
PCカード「フジックス イメージメモリーカードHG‐15」(12万円)に記録、
そして「フジックス デジタルイメージプロセッサーDI‐500D」(98万円)で
取り込んだ画像を処理。プリント出力は「フジックス デジタルフルカラープリンター
ピクトログラフィー3000」(270万円)で行うというものでした。
~~マルチメディア時代に対応した高次元の活用システムで、プレゼンテーションなどに
威力を発揮する~~と説明されていましたが、業務用途の製品でした。
デジタルカメラも大きくて重く、そしてかなり高価なものでした。
その後しばらくして
写真店で
デジカメプリントのサービスを行えるプリントシステムと
して、「ピクトロスタットデジタル400」が発売されましたが、数十万画素のデジカメが
やっと個人が買える価格になった頃で、まだデジタルの需要も細く、設備導入される
お店はかなり限られていました。
2010年8月10日
コニカからはCRTプリンターとデジタルイメージングシステム
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
EOS‐DCS3、DCS5が発売されたのと同じ95年に
コニカからは、デジタル画像をカラー印画紙(フィルムから写真と同じ紙)に
プリントするCRTプリンターと、デジタルイメージングシステムが発表されました。
サーマル式やインクジェットなど、色んなプリント出力の仕方がありますが
写真感材メーカーのコニカらしく、画像保存性、処理速度などの面で一番優れている
カラーペーパーを使用したものですが、現在の当サイトが提供しています
「デジカメプリント」と基本的に同じものです。

・CRTプリンター(写真・上)は、パソコンとの接続はSCSIで行い、
A4サイズ相当のサイズまでOKで、Lサイズなら1時間に280枚処理出来ました。
しかしCRTプリンターでは、カラー印画紙に露光させるだけでしたので、この後
露光済み印画紙をコニカのミニラボにセットして現像処理する必要がありました。
・デジタルイメージングシステム(写真・下)はソニーと共同開発で、記憶媒体に
ピクチャーMDが採用されました。そしてネガやポジ画像をMDに記録する「MDライター」と
編集や加工を行う「MDエディター」、プリント原稿を取り込む「反射原稿用スキャナー」など
から構成されていました。
このコニカのCRTプリンターとデジタルイメージングシステムは春に発表された後、
年末までには発売されると聞いていましたが、実際に発売されたのかは
私・店長には記憶がありません。後にコニカからフルデジタルミニラボの「QD‐21」が
登場しましたので、発売されていたとしても凄く短命に終わった製品になりました。
2010年8月 9日
キャノンEOS-DCS3 コダックEOS-DCS5 そしてEOS-DCS1
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
「こんなデジカメもありました」シリーズの第16弾です。今回は、
95年(平成7年)5月にキャノンとコダックが共同開発したデジタルカメラです。
EOS-DCS3 がキャノンから、EOS-DCS5 がコダックから発売されました。
キャノンの最高級一眼レフEOS‐1Nをベースにして、デジタルの部分は
コダックの技術が採用されています。
当時はまだデジタルカメラが広く認知されいなくて、製品説明には
あえて「デジタルカメラは従来の写真フィルムの代わりにCCDを用いて
撮影情報をデジタル記録するカメラの事で、撮影画像をコンピューターに
とりこんで表示させたり、画像の保存・加工・編集または伝送が
行えるもの」と書かれていました。
←定期購読していた業界誌(イメージング)より
EOS-DCS3 が130万画素、EOS-DCS5 が150万画素で、両社が
年末に超高解像度600万画素のEOS-DCS1 を発売するとしていました。
画素数以外の特徴は、①EOS‐1Nの基本性能を継承しEOSの交換レンズが使える。
②16MBの大容量バッファーメモリーを搭載し、2.7コマ/秒で連続12コマ(DCS3)の
高速撮影が出来る。③着脱式記憶媒体に170MBのハードディスク使用でEOS-DCS3 は
約120コマ、EOS-DCS5 は約100コマ記憶可能。‥・となっていました。
キャノンは、フォトジャーナリズム、スポーツ、ファッション、低輝度撮影分野に、
コダックは、DTP,プレゼンテーション資料、カタログ、軽印刷、産業・医療分野へ
それぞれ売り込んで行ったようです。
最後に価格ですが、EOS-DCS3 が198万円、EOS-DCS5 が149万円でした。
(こんなデジカメもありました第15弾:Ferrari DIGITAL MODEL 2003 )
申し訳有りません。"店頭"激安セールを延期します。
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
先日、当ブログに書き込んだ店頭セールと、その折込チラシ印刷
についてでございますが、諸事情により延期させて頂きます。
当サイトのネットプリントサービスには、全く影響のない事柄で
ございますが、5日に店頭激安プリントセールのチラシを支店にて
印刷すると、事実と違うことを書込みましたので
この場で訂正とお詫びを申し上げます。
(「店頭」激安 プリントセール )
地元のお客様で当ブログをご覧頂いた方には大変申し訳有りませんでした。
店頭では普段から、ネガだけでなくポジフィルムからのプリント、
RAWデータからのデジカメプリント、またはデジカメ動画をテレビで気軽に
見られるDVD‐Rに保存するサービス等、オリジナルなサービスを
お値打ちな価格でご提供しております。
何卒、変らぬご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
世界最小15倍ズームモデルFinePix F300EXR
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
パナソニックと富士フィルムの新型デジタルカメラの発表が相次いでいます。
富士フイルムが9月4日より発売するFinePix F300EXR はFinePix Z800EXR と
共に、瞬時に被写体との距離を測定する"位相差画素"を、世界で初めて
イメージセンサーに組み込んだ独自の「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載して、
一眼レフカメラ並みの最速0.158秒でピントを合わせる「瞬速フォーカス」を
実現したデジタルカメラです。

さらにFinePix F300EXR」は、超広角24mmから望遠360mm(35㍉カメラ換算)までの
15倍ズームレンズを搭載していますが、新設計されたフジ純正「フジノンレンズ」は
ツインシフトレンズと呼ばれ、高い解像力のまま小型化されただけでなく、2つの
レンズ群を鏡胴内でスライドさせて収納することでスペースを大幅に低減させて、
光学式15倍ズームモデルでは最薄部22.9mmの世界最小ボディを実現しました。
FinePix Z800EXR にも搭載された、一眼レフカメラ並みのAF速度を実現した
位相差検出式AFですが、ピントを合わせにくい望遠ズーム時により効果を
発揮しますので、よりFinePix F300EXR に有用な機能になるでしょう。
他社にはないこのカメラのもう一つの"ウリ"は、 EXR AUTOと名付けられた
撮影モードで、人物、風景、夜景、マクロ(花などの接写)・・・の撮影シーンを
自動認識して写すだけでなく、明るいところ、暗いところ、明暗差の大きいところまでも
カメラが認識して、明るいところなら「高解像度優先」、暗いところなら
「高感度・低ノイズ優先」、明暗差のあるところでは「ダイナミックレンジ優先」と、
それぞれ最適な画質を自動選択し撮影できます。
2010年8月 8日
運動会に24倍ズームDMC-FZ100
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
パナソニックから今月発売される LUMIX DMC-FZ100 は運動会や各種スポーツの
写真など、幅広い撮影シーンを1台で対応できる高倍率ズーム機ですが、
新開発のイメージセンサーが採用されるなどして、様々な点が改良され
旧製品より、ぐっと魅力的なカメラに仕上がっています。

高画質なフルハイビジョンで動画撮影出来るようになり、高倍率ズームレンズとの
組み合わせで運動会や各種スポーツイベントもデジタルカメラで、カンタン・キレイに
記録することができます。
搭載された光学24倍ズームは、 広角の25mmから600mm(35㍉カメラ換算)の
超望遠まで優れた光学性能のLEICA DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズで
高画質な写真を撮影することができます。またパナソニック独自の「超解像技術」を
用いた「iAズーム」機能を使うと、画質をそんなに落とさずに最大で32倍ズーム
(35㍉カメラ換算で799mm)が可能となります。
そして、新開発された約1400万画素の撮像素子は、データを高速読み出しすることに
より、高速連写が可能となり世界最速の最高11コマ/秒を達成しています。
(その他の10年8月発売のパナソニックデジタルカメラ:LUMIX DMC-LX5)
カシオEXILIM EXZ-330 とコラボが続々
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
カシオのデジタルカメラEXILIM EXZ-330 とコラボした
「仮面ライダー×EXILIM」、「阪神タイガース×EXILIM」、「ミスマガジン2010×EXILIM」
をご紹介してきましたが、8月に入ってから一気に3種類のコラボ製品が発表され
予約受付をスタートさせています。



「ナルト×EXILIM」、「天才バカボン×EXILIM」」、「ブースカ×EXILIM」になります。
既出の通り、何れの機種もカメラ本体にキャラクターやロゴが入っているだけでなく
専用カメラケースや、デジタルカメラEXILIM EXZ-330 に搭載されたダイナミックフォト機能を
使ってキャラクターとの2ショットが写せます。
何れも500台限定で価格はナルトが27,800円(税込)、その他は29,800円(税込)
(過去の関連した書込み:アイドルと合成写真が撮れるEXILIM EXZ-330 )
2010年8月 7日
臨場感のあるハイビジョンサイズ
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
現在、ご提供していますデジカメプリントの1サイズとしてラインナップに加えている
HV(ハイビジョン)サイズは、16:9の画面比率で撮影できる
デジタルカメラが増えるに連れてプリントご注文を多く承るようになってきました。
フィルムでは96年にAPSカメラ・APSフィルムが登場したときに
撮影サイズがパノラマサイズと共にハイビジョンサイズを選べる様になっていましたが、
それより以前に、35mmフィルムを使った「使いきりカメラ」で
ハイビジョンサイズ(89×158㍉)のプリントが仕上がる製品が発売されていました。
富士フィルムの写ルンです 迫力ビジョン に続き、コニカからも
「撮りっきりコニカmini ハイビジョンTYPE」が売り出されていました。
コニカの製品も35mmフィルムに16:9の比率になるように画面サイズが
約36×20㍉になっていました。

上の写真は、当時の業界誌に掲載されていました広告をスキャンしたものです。
広告には「このカメラで撮影すると、プリントサイズが89mm×158mm(ハイ
ビジョン画面比率の9:16)になります。通常のE判プリント(82mm×117mm)
よりも約47%も大きく臨場感のあるプリントができあがります。」と書いてあります。
(HVサイズデジカメプリント )
(HVサイズも人気が有るのですが)
2010年8月 6日
激安 サマーキャンペーン第2弾開始。
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
7月31日まで実施して参りましたデジカメプリントの
サマープリントキャンペーンの第2弾です。
期間中のプリント料金は以下のようになっています。
Lサイズが、11円/枚~8.25円/枚
L-DSCサイズが、12円/枚~9円/枚
LWサイズが、12円/枚~9円/枚
HVサイズが、14円/枚~10.5円/枚
HV152サイズが、14円/枚~10.5円/枚
KGサイズが、14円/枚~10.5円/枚 他。
日本全国のお客様から沢山のご注文をお待ちしています。
ローパスフィルターは解像力を落とす
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
ローパスフィルターとは、デジタルカメラの撮像素子の受光部分の手前にあり、
撮影時に実際にはない色の発生(モアレという現象)を防いでくれるものである。
しかし撮影画像に影響を与え解像度が落ちてしまうマイナス面もある。
デジタルカメラの解像力を左右する画素ピッチと画素数について
先日書き込みましたが、続編として「ローパスフィルター」を取り上げてみました。
デジタルカメラで黒と白の縞模様を写してみると、ほとんどの場合は
問題ないのですが、どんどん細くして"画素ピッチ"より細くなると縞模様が
解像しなくなります。画素ピッチが5マイクロメートルとすると、白黒は
2画素分の10マイクロメートルより太ければ解像し、細ければ解像しません。
しかしデジタルカメラの場合、解像しないだけでなく、モアレと呼ばれる
現象が発生して虹のような色が出てしまいます。この偽色をカットするのが
ローパスフィルターになります。
(偽色、モアレについての書込み:偽色・色モアレの写真)
そしてローパスフィルターですが、画素ピッチより細かいパターンの像を
完全にカットし、それ以外の像をロスなく透過させれば良いのですが、
現実には無理で、例えば10マイクロメートル時にフィルター効果を十分に発揮させようと
するなら、10マイクロメートルよりも大きなパターンでも止むを得ず光をいくらか
遮断するしかなく、10マイクロメートルより大きなパターンを完全に
透過させることは出来ないのです。
透過率が下がると、撮像素子本来の性能も発揮できず解像力が落ちて
しまいます。モアレの発生防止か、解像度を優先させるか、どこで折り合いを
付けるかはカメラメーカーの考え次第となります。
「店頭」激安 プリントセール
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
ご来店いただく地元のお客様向けの激安プリントセールの準備で
本日は夕方位まで忙しいです。
6月も折り込みチラシを作り店頭セールを行いましたが、
続いて夏休み中である8月もデジカメプリントをはじめとしたセールを
実施します。半日くらいかかると思いますが、チラシの
印刷を支店で一頑張りしてきます。
また、当サイトのネットプリントも近いうちにセールの
予定があります。時期や内容が決まり次第、お知らせ致します。
(店頭 激安セールも、頑張ります)
(激安店頭セール!折り込みチラシ作りました)
2010年8月 5日
ご注文ソフトの使い方
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
2011年11月中旬より、ネットプリントシステムを
デジタルビュアから、PhotoSta に変更いたしました。
つきまして、今まで利用してきましたデジタルビュアについての書き込みを
ご覧いただいても、現システムの参考にはなりません。
お得意様におかれましては、再登録のためご住所やお名前のご入力を
新たに強いることになりご迷惑をおかけしていますが、
より多機能で、操作も分かりやすく、使いやすいシステムだと判断いたしまして
PhotoSta に移行させていただきました。
サマーキャンペーンを先月末まで行って、本当にたくさんの
デジカメプリントのご注文があり処理に大忙しでございました。
ただ、お客様の中には、プリントご注文の中で余分に写真が
仕上がってしまった。または注文の際、欲しくないサイズまで
オーダーしてしまう等のお問い合わせを受けました。
L-DSCサイズでプリントご注文されるお客様がL-DSCサイズだけでなく
Lサイズも注文したことになり料金計算もされてしまうといった
注文ソフトの操作についてのお問い合わせでした。
多くのお客様に参考にして頂ければと思い、この場に書き込んでみました。
例:L-DSCサイズをご注文される場合
(画面1)
↑この画面でプリントされる画像を選択(チェックを入れる)します。次に
(画面2)
↑この画面でプリントサイズを選択し枚数も入力いたしますが、このときに
Lサイズも選択されていて、L-DSCとLの2種類で注文したことになってしまいます。
これは(画面1)で標準値がLサイズになっているのが原因です。
対処方法は、(画面1)で画像を選択する前にL-DSCにしておくと宜しいです。
対処方法2は、(画面2)で「サイズ切替」で「Lサイズ」を選び、+-で「0枚」にします。
プリントご希望のL-DSCサイズを設定する前に、Lサイズに切り替え枚数を「0」にし
「最後迄Copy」をクリックすると簡単です。
2010年8月 4日
ホワイトバランスが秀逸なコンデジ。EXILIM EX-Z450
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
サマープリントセール中の先月下旬ですが、ちょっと目に止まった
写真がありました。あるお客様のお写真だったのですが、
画像全てがフラッシュなしで写されていました。
お子さまの写真を中心にしたご家族の写真で、室内で撮影した
ものが殆どでしたがストロボ発光禁止モードにされていました。
それでも室内光による「色かぶり」が気にならない程に
自然な色の写真に仕上がっていました。
Exif情報がございましたので分かったことなのですが、
ストロボをOFFにされただけで、ホワイトバランスはオートでした。
カメラはCASIOのEXILIM EX-Z450でした。

その他の露光情報など詳しくは控えさせて頂きますが、
ストロボなしで撮影されていますので、お子様の表情がとても
柔らかくてやさしい感じに写っていました。そしてホワイトバランスの
設定を行わないと普通は室内光の影響が強く出てしまいますが
すごく自然な色で再現されていました。
お客様がご使用のカメラの特徴をよくご存知の上で使われて、
その性能を上手く引き出しているからだと思いますが、
オートのままでこんなにキレイ(自然な色)に撮れることに
驚いたカメラ、EXILIM EX-Z450でした。
注:上記は飽くまで一例です。蛍光灯の種類の他の様々な
撮影条件・要素により、同じ結果にはなるとは限りません。
2010年8月 3日
位相差検出(方式)
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
位相差検出方式のAF(オートフォーカス)は、一眼レフカメラに使われている
AFの仕組みのことです。センサーでピントのずれを検出して、レンズを移動させ
て焦点を合わせています。これに対しコンパクトデジカメの多くに使われている
のは、コントラスト検出方式と呼ばれるAFになります。
昨日ご紹介しました富士フィルムのFinePix Z800EXR は、位相差検出式AFと
コントラスト検出式AFの両方を搭載した世界初のコンパクトデジタルカメラになりますが、
殆ど全ての一眼レフカメラは位相差検出式、コンパクト機はコントラスト検出式を採用しています。
ソニーα等のAPS-Cサイズやフルサイズの35mm型デジタル一眼レフ機や、
パナソニック、オリンパスのフォーサーズ陣営の一眼レフ機も位相差検出式でAFを行っています。
ソニーα550
オリンパスE-620
そしてミラーレス機(デジタル一眼カメラ)のソニーNEXや、マイクロフォーサーズ規格のカメラは
コンデジと同じコントラスト検出方式のAFを採用しています。
ソニーNEX5
オリンパスEP-L1
現在、各メーカーからはミラーレス機(マイクロ一眼とも言います)に、一眼レフ用の
交換レンズを装着(ソニーの場合は、NEXにα用レンズを装着)して使用できる
マウントアダプターを発売していますが、AF方式の違いにより、AFが遅い、または
AFが働かないなど不便を強いられています。
この様な状況の中、世界中で何千万本もの一眼レフ用交換レンズを売ってきた
キャノンとニコンは簡単にミラーレス機を発売する訳には行きませんでした。
(例えば、オリンピックやサッカーW杯などを見ても世界中の報道カメラマンの
殆どがキャノンとニコンのどちらかのカメラを使っています。)
両社は、どちらのAF方式でも快適に使えるミラーレス機の開発を進めている
最中のようです。(過去の書込み:ニコンやキャノンもミラーレス機!? )
そして、このAFは富士フィルムがFinePix Z800EXR で世界で初めて採用した
"位相差画素"を組み込んだ撮像素子に似たものを使うのではと推測しています。
世界初の「瞬速AF」FinePix Z800EXR
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
昨日のパナソニックLUMIX DMC-LX5に続いて新発売されるカメラのご紹介です。
富士フィルムから8月7日に新発売となるデジタルカメラ、
FinePix Z800EXR ですが、デジタル一眼レフに使われているAF方式の
"位相差検出式"をコンパクト機で初めて採用されました。
メーカーによると、一眼レフ機並みの高速AF(自動ピント)が可能と
なりました。コンデジに使われている"コントラスト検出式"も搭載されて
撮影状況に応じて適切なAF方式に切り替わります。

FinePix Z800EXR の撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」に初めて被写体との距離を
測定する「位相差画素」が組込まれて、一眼レフ機に匹敵する高速AFが可能になりました。
どんどんデジタルカメラのズームの高倍率が進む中、もっと速くピントを合わせたいといった
ニーズに応えたカメラになりました。
また、同時に ブレのない写真が撮りたいという声も多くあり、FinePix Z800EXR では
シャッターを押す時に起こる手ブレだけでなく、ゆっくりと動く人の体のゆれも感知して
補正を行う「さらにブレない 新・手ブレ補正」機能も搭載しました。
さらに、大容量化したメディアカードに数百もの画像を保存していることも
珍しくなくなった今、見たい画像を直ぐに探すことが出来る画像検索機能「ピクチャーサーチ」や
「2画面サクサク再生」、画像を管理できる新機能「お気に入り設定」を内蔵し
3.5型の大型ワイドタッチパネル液晶に表示され、使いやすさも追求されています。

(前回のデジタルカメラの紹介:ニコンCOOLPIX S203 )
2010年8月 2日
1000万画素の高級コンデジ。LUMIX DMC-LX5
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
パナソニックは、8月20日に「大型・高感度CCDセンサーと
F2.0/広角24mmレンズを搭載し、高画質・高品質を追求した
ハイエンドコンパクトデジタルカメラ LUMIX DMC-LX5」を発売します。
現行のDMC-LX3は発売されてから約2年が経つ息の長い機種でしたが
今月、新型機のDMC-LX5にバトンタッチされます。

広角側で明るさF2.0を達成した大口径のLEICA DC VARIO-SUMMICRON レンズは
歪曲収差が少なく、ゴーストやフレアの発生も抑えられた優れた描写性能を
発揮する9群10枚の贅沢なレンズ構成になっています。
撮像素子は更なる高画質を目指し、より高感度と高ダイナミックレンジを
実現しました1/1.63型の新開発されたCCDが採用されました。
もっと高画素(1500万画素など)する事も出来るのですが、あえて
約1000万画素に抑えて1画素のサイズを大きくすることにより
ハイライトからシャドーまでの豊かな階調表現と、高感度撮影時のノイズの
少ない画像を実現しています。
ライバル機となるキャノンの高級コンパクトデジタルカメラ(PowerShot S90 )でも
大型撮像素子を搭載しながらも画素数は約1000万です。
高画質を売りにするハイエンド・高級デジカメが画素数競争で最高を目指さず
撮像素子の画素ピッチを確保し、低ノイズで階調豊かな画像を作る方向に
変ってきたようです。
2010年8月 1日
激安サマープリントセール終了しました。
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長:加藤です。
6月後半から昨日まで実施しておりました
デジカメプリントの激安サマープリントセールが終了しました。
只今、昨夜31日にご注文頂いたお客様のプリント処理に
追われているところです。
多くのご注文誠に有難うございました。
サマーセールは終了しましたが、猛暑が続く夏真っ盛りでございます。
近いうちにサマープリントセールの第2弾を考えています。
・過去に実施したセール
(激安 「新春セール」L版9.5円!)
(激安 オープン6周年記念セール! 3月8日まで。)
(ミニアルバム無料進呈)