デジタル一眼なのか迷うカメラGXR

以前、「デジタル一眼って何?」と聞かれたら、とりあえずは「レンズ交換の出来るデジカメである」と答えておけば問題ないと書き込みましたが、(過去の書込み:「デジタル一眼」って何?)ちょっと困った?カメラがリコーから発売されているGXRというデジカメで、全く新しい発想の元に作られました。

リコーの新コンセプトデジカメGXR

リコーGXRは、デジタル一眼であるのかないのか本当に答え(ジャンル分け)が難しいカメラです。

コンパクトなボディーで高画質な写真が写せる事が第一の製品コンセプトですが、レンズだけでなく、レンズと撮像素子そして画像処理ユニットが一体となっていて、そのユニットごと交換できる仕様になっています。

システムとして多数の交換レンズを揃えると、レンズ各々に設計上妥協しなくてはならない部分も出て来ますし、無駄な部分も生じます。

ところが、撮像素子とレンズをセットで設計すれば制約は少なくなり、サイズもよりコンパクトにすることが出来ます。

また、他のレンズ交換式のデジタル一眼と違って撮像素子のゴミが付着する問題が起こらないのも長所の一つになります。

リコーGXR-A12
リコーGXR-s10

そのユニットは、高画質タイプのコンパクトデジタルカメラに使われている1/1.7型CCDと3倍ズームレンズを組み合わせたS10(写真中)と、デジタル一眼レフ機の画質を実現するAPS‐CサイズCMOSと単焦点レンズを組合わせたA12(写真左)、そしてコンパクトデジカメに多く使われている1/2.3型CCDと高倍率10倍ズームレンズを組み合わせたS10(写真右)があります。

今後もカメラユニットの種類が増えていくだろうと予測しますが、一眼ユーザーが撮影に複数のレンズをバッグに詰めて出かける様に、幾つものユニットを持ち歩く撮影スタイルになるのかは不明です。

(ユーザー様がどんな使い方をなさるのか興味があります。)

また、ユニットはレンズと撮像素子が一体になっていますので買い揃えると、結構高くついてしまうのではと気になってきます。


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ