画素ピッチとは

画素ピッチとは基本的に画素の細かさを表すもので、この

画素ピッチが狭いと解像力が高くなります。でもノイズの発生・増加の

問題が出てきます。

デジタルカメラの高画素化競争は、CCDやCMOS等の撮像素子を大型化することにより画素数を増やす方法も有りますが高価なものになりますので、撮像素子のサイズはそのままにして画素ピッチ(画素と画素の間隔)の縮小による高画素化の方が一般的と言えるでしょう。

(コンパクトデジカメでも、5年ほど前は2/3インチ型や1/1.7インチ型が割と多くの機種に使われていましたが、現在はさらに一回り小さい1/2.5インチ型や、1/2.3インチ型の撮像素子が使われる事が多くなりその中で1000~1400万画素の画素数競争になっています。)

デジタル一眼レフのEOSを例にすると、EOS40Dでは、撮像素子はAPS-Cサイズ(22.2×14.8㍉)の約1000万画で、画素ピッチは約5.7マイクロメートル(1/1000ミリ)になります。

<画素ピッチ計算式は、撮像素子のタテの長さと横の長さを掛け算して、

それを画素数で割ります。出てきた数値の平方根√が画素ピッチです。>

EOS50D(約1500万画)では画素ピッチは約4.7マイクロメートルになります。

そしてEOS7D(約1800万画)では画素ピッチは約4.3マイクロメートルになります。

どんどん高画素化されていますが、画素ピッチを小さくする事によりノイズが増えてきます。

各画素の手前にマイクロレンズを用いて効率よく光を集める様にしたり、画像処理を改良したりしてこの問題の解決を図っています。

最新のEOS7Dでは、画素サイズが小さくなったにもかかわらず常用できるISO感度が100~6400までとなり、感度を高くして撮影しても従来よりノイズの少ない画像・写真を作り出す事が出来るようになっています。

高画素と高感度を両立させた新型デジタル一眼レフeos7d


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