ピクトロでデジカメプリント

前回に続いてフルデジタルミニラボ「フロンティア」が登場する前のことを書き込みました。

暇つぶし程度にご覧下さい。

富士フィルムが十万円程度で買える初のメガピクセル機FinePixを発売する前、Clip It/DIJE等のデジカメを作っていた頃、富士フィルム様の新製品発表展示会で行なわれたセミナーに行きました。

そのセミナーでは、これからはデジタルカメラが増えてデジカメプリントも写真店で扱うようになってくるというものでした。

そして紹介されたのが、ピクトロスタット(カラーコピー機のようなプリンターでネガのない写真から焼き増しするのに使っていました。)を改良したピクトロスタットデジタルという製品でした。

ピクトロスタットのプリント品質は知っていましたし、これでデジカメからの写真をプリントするなら、通常の写真としてお客様にお渡し出来る仕上りになるだろうと思いました。

ピクトロスタットデジタルはスマートメディア等のメモリーカードを差し込むスロットがあり、デモでデジカメClip Itで撮影した画像をプリント出力していましたが、逆にデジカメの画質(数十万画素でしたので)の方が気になってしまいました。

前回、店のデジタル対応の必要性を感じながらも、フィルムレコーダー等の導入を躊躇していたと書き込みましたが、ピクトロスタットデジタルは、より幅広い需要に応えられる製品で、将来の方向性も見えて導入もちょっとだけですが本気で考えました。

結局、当店は見送ったのですが、実際にピクトロスタットデジタルを導入され、画像処理された写真の出力やデジカメプリントの出力に使っている写真店様も結構ありました。

ピクトロスタットデジタル400や、ピクトロマイティー等とその後シリーズで何機種か発売されました。

また、ピクトロスタットとは、ちょっと性格の違うピクトログラフィーも発売されていました。


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