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デジカメプリント

くれよん(kureyon .com)の3月号

「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。

 

「くれよん」(サイト:kureyon.com)という地元で月1回無料配布されるタウン情報誌が

あります。1週間ほど前に、店頭で「ピンボケしないためのフォーカスロックってよく

分らない。」と説明を受けに来店されたお客様がいました。話を伺うと、地元の情報誌

「くれよん」に、「デジカメビギナーさんのための撮影テクニック講座・前編」というトピックス

をご覧になられて、ここに書いてあったことについて詳しく知りたいとのことでした。

お使いのデジカメを見ると、4~5倍のズーム付きで、最高感度はISO3200、

顔認識機能と手ブレ補正機能のあるカメラでした。「くれよん」の記事は店になかったので

何が書いてあるか分らなかったのですが、その場では、顔認識機能が付いているので、

フォーカスロックは殆んど気にしなくても人物にピントの合った写真は撮れます。また

手ブレも特に大丈夫ですヨ。と説明させていただきました。そして、帰宅してから

「くれよん3月号」の巻頭特集である撮影テクニックを読みました。書かれている内容は

全く事実と違う訳ではないのですが、デジタルカメラでの写し方として誤解を招く事も

多いのではないかと思いました。記事には対策1:手ブレを防ごう! 対策2:被写体

ブレを防ごう!対策3:フォーカスロックを使いこなそう! 対策4:至近距離での撮影は

接写またはマクロモードで! と見出しが有ります。

くれよん.jpg

対策1と2についてですが、シャッターボタンを押すときは静かに押すのは説明の

通り、大切です。しかし、今のデジカメは多くの機種に手振れ補正機能が搭載

されています。また、どのカメラも撮影感度は最高でISO3200程度あり、カメラ任せ

のオート撮影でも状況に合わせ感度を自動調整しています。今やISO400程度なら

特別に高感度でもなく常用感度であり、画質が低下するという事はありません。

対策3ですが、フォーカスエリアは一眼レフの場合は画面内に何点もあり、記事にある

中抜けを起こすことは殆んど考えられません。コンパクトデジカメは、数年前より

顔認識機能が搭載されて人にピントが合う様に出来ています。さらにコンパクト

デジカメの場合は顔認識機能がなくても、標準~3倍ズーム程度なら、元々ピンボケ

しにくい構造になっています。(ここで詳しい説明は省きますが、一言で言うと

"焦点距離が短いから"で、この事は手ぶれも起こしにくい構造にもなっています。)

 

カメラにフォーカスエリアが画面中央に1点しかなく、ISO100が常用感度で

ISO400は緊急時に使用するものだと書いてある地元の情報誌くれよん3月号の

「デジカメビギナーさんのための撮影テクニック講座・前編」というトピックスは、

フィルム時代なら当てはまったことですが、今のデジタルカメラにはそんなに

撮影時に意識する必要はないと思います。

日時:2010年3月 5日 16:45

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