F-DIサービス

正確な時期が不明で申し訳ないのですが、98年春にはサービスが開始されていましたF-DIサービスについて今回は書き込んでみます。

F-DIサービスは、富士フィルムが来るデジタルカメラ時代に応えるために始めた一般ユーザー向けのデジタル入出力サービスの総称です。

主にデジタルカメラプリントサービスとメディアサービスの2本柱で展開していました。

F-DIサービスの概要を告知するチラシ

デジタルカメラプリントサービスは、DSCサイズ(Lサイズ相当)等に高品位にプリントすると、当時の広告に書いてあります。

この時に今のデジカメプリントのDSCが誕生しました。(注:店長の知る限りにおいてです。)受付画像の種類(フォーマット)も、JPEGの他にCAMというカシオ独自のフォーマットがあってそれを受付けていた事が広告を見るとが判ります。

受付メディアも、スマートメディア、ZIPディスク、MOディスク、フロッピーディスク、PCカードと、CFカード以外は今ではあまり見ない物、殆ど見ない物ばかりです。

また、メディアプリントサービスや、デジタルカメラプリントサービスは、当時規格がCAMが有るように統一されておらず、規格が違うデータからプリントするには、F-DI規格変換ソフトを用いて画像ファイルを変換する必要がありました。(ソフトは無料配布されていました。)

その他、フィルムをスキャンしデジタルデータにしたものをCDに保存するサービス(後のフジカラーCD)もメディアサービスとしてF-DIサービスのメニューに入っていました。

これらのF-DIサービスは、はじめは店頭で受付てフジの現像所へ送って仕上てもらい、数日後にお客様へお渡ししていました。

そして現像所には前回ご紹介したオリジナルのフロンティアが有って、これでF-DIサービスを行っていました。

そしてその後、写真店向けの新型フロンティアが売り出されました。

フロンティアを導入した写真店様は、F-DIサービスの即日仕上が可能になりました。


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ