「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
FUJIFILM Fine Pix S100FS は、1昨年に発売された
モデルです。決して万人向けのデジタルカメラでは
ありませんが、ハイアマチュアと呼ばれる方に安定した
人気があります。デジタル一眼レフをメインに使い、
サブ機としてFine Pix S100FS が使われている事も
多いようです。富士フィルムも、ハイアマに向けて
"ネイチャーフォト向けデジタルカメラ"として売り出しています。
このFine Pix S100FSは、デジタル一眼カメラを除けば、
他機種には殆んど見られない2/3インチの大型CCDが
使われています。28~400㍉(35㎜判換算)の
ズームレンズ搭載をしたボディーは、一眼レフに望遠ズームを
付けた様な格好です。ただ、外見は一眼レフに似ているものの、
顔検出機能を備えたフジの「顔キレイナビ」を採用し、顔を認識し
ピントが合うところは一眼レフカメラより優れた部分です。

そして何より最大の特徴は「フィルムシミュレーションモード」を
搭載していることです。これは古くから、フジのリバーサルフィルム
を使ってネイチャーフォトを撮り続けてきたマニアのために、
「Velviaモード」「PROVIAモード」「ASTIAモード」等を撮影時に
選択し、好みで使い分けてきたポジフィルムの発色を楽しめる
機能です。従来比400%でフィルム並みのダイナミックレンジを
実現した、富士フィルム独自のハニカムCCDと併せ、キレイな
風景写真を残したいハイアマチュアの要望を取り入れたカメラに仕上がっています。