SONY α がちょっと心配
「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
デジタル一眼レフやミラーレス機の様な高性能カメラで撮影した画像をプリントするのでしたら、Lサイズより一回り大きくて見栄えが良く、高画質が活きるKGサイズ(152×102㍉)がおススメです。
大丈夫なのかα、と思ってしまうのですが、ソニーのデジタル一眼αが元気がないようです。
35mmフルサイズの上級機は1台ラインアップされていますがセールス的に芳しくありません。
中級機はα700が生産終了しても新型後継機が発表されません。
初級機はα230、α330、α380と3台ラインアップされているのですが、それぞれα200、α300、α350からはそんなに機能アップしている訳ではなく、決して魅力のあるカメラとは思えません。
αと名付けられた最初のカメラα7000は、ミノルタが他社に先駆けて先進のAF機能を搭載して一世を風靡したカメラです。
その後もミノルタαは、キャノンEOSとトップシェアを絶えず争っていましたが、ミノルタがコニカと合併し、その後カメラ事業から撤退となり、このカメラ事業をソニーが受け継いだのですが、残念ながら先行するキャノンやニコンを脅かす存在にはなっていません。
是非ともソニーらしい画期的な機能を持ったカメラが発売されることを願っています。
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