「デジカメプリント 写真のフロンティア」店長・加藤です。
当ネットサービスは写真を現像して仕上げています。
新聞を読んでいまして、気になった記事がありました。
今後、今以上に需要増が見込まれて、世界的な資源獲得競争が
激しくなっているレアメタル(希少金属)についてです。
記事では、かって日本三大銅山と呼ばれた中の一つである
秋田県の小坂鉱山があったのですが、輸入資源に押されて
94年に閉山されました。
ところが今、この旧鉱山跡地の一角に家電製品の端材が
積み上げられていて、産業廃棄物を処理しているように見える
工場があります。しかしゴミを処理しているわけではなく
鉱山で培った精錬技術を活かしてレアメタルを取り出しているのだそうです。
携帯電話や液晶テレビなどの製造にはレアメタルが
使われていて、その殆どは石油等と同様に海外からの
輸入に頼るしかない日本は資源のない国であるといった
常識があります。しかし家電製品の端材に眠っている
金、銀、インジウム等は膨大にあり、この量はどの国の
埋蔵量より多いのだそうです。
でも、眠っているレアメタルを取り出すことが出来なければ
意味がなく、回収のシステムを充実させることが必要です。
一部にショッピングセンターなどに回収ボックスを設置する動きも
有るようですが、廃棄物処理法などの現在の法律では
家電は一般廃棄物にあたり他の市町村に移すのに手続きが
必要であるとか、省庁の縦割り行政の弊害でしょうか様々な
規制が足を引っ張っている状態です。
この省庁優先の規制を変えていかないと
日本が競争力のある工業製品を作り、勝ち残って
いくことは難しくなっていくかも知れないです。
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